昨日の2年生クラスは、論理ゲームアルゴに挑戦!
まずはお試しで遊んでみました(^^
隠した手札を、自分のカードや開かれたカード、相手がコールする番号などから推理していく、論理ゲームです。
遊んだことがある人もいるのですが、ついつい手札を見せちゃって、あれ?負けちゃった!なんてことも。
周りの人の、推理した数字も聞いておかないといけないので、低学年さんでも集中力が必要です。
たいてい、自分の番が終わったら、きょろきょろよそ見したり、相手のことを見てないんですよね~。
オープンになった札も見る必要がありますが、視界が狭い低学年さんは、全然目に入ってないことも多いです(笑)
勉強で必要な、「話を聞く力」「周りを見る力」「情報を頭の中で組み立てる力」などなど、たくさんの力を育てられます。
今までも、2年生くらいでは、全然聞いてなかったから同じ数字ばかり言っちゃったり、目の前にある数字を言っちゃったり、たくさん失敗もやっちゃってました。
また、数字を「当てに行く」のに、間違えるのが怖くて、全然言えなくてゲームが進まない学年もありました(^^;
でもこのクラスは、かなりしっかりしてるかな?
初回から、ちゃーんと推理してビシバシ当てに行っていたので、頼もしい学年になりそうです(^^
アルゴで上手に遊べる人は、考えることを楽しめる人!
「目の前の風景を消費する」んじゃなくて、「世の中の風景を作ることができる」人♪
今後も楽しみです☆彡
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