英文法をきちんとやるには品詞の区別が重要!仕掛けが生きてきました♪

小学生クラスの日常
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6年生さんは、中学1年生向けの英語のテキストを、バリバリ進めてます。

少し前までは、ルールを確認しないで取り組むことが多かったので、何でやねーん!な間違いも多く、お直しが山ほどたまっている人もいます(^^;

が、ここへ来てめっちゃ調子が出てきました!

 

まず、英語の基本である品詞の区別がついています。

ふふふ、英単語天下一武道会で、名詞チーム、形容詞チーム、動詞チームと分けて覚えた効果?!

主語の後ろに違う言葉があっても、「動詞はどれ?」と声をかけると、自分でさっと見つけて書き直せます。

これ、英語学習初心者としては上出来(^^

 

以前は、中学生になっても、「動詞っていうのは、動作を表す言葉で…」を何度も説明する事態になっていました。

学校でもあまり使わないのか、覚えなきゃいけないと思ってもらえず、何度も何度も説明していました。

今では教えなくてもインプットされてる!

刷り込み作戦、大成功(*^▽^*)

 

はい!

これ、作戦でした(笑)

私が何度も品詞を教えるのが手間なので、勝手に覚えてくれるシステムに、天下一武道会でしています。

この調子で、文法をきっちりやったときに、自然とできる仕掛けづくり、もっともっと増やしていきたいです。

 

英語の文法を細かくやると、日本語の国語の得意不得意が気になります。

また、今日は5年生の文章題で、日本語がかなり大変なことになっていました…。

「その他のクラブの65%が5年生全員です」

「5年生全員の65%がその他のクラブです」

この違いがイメージできない人続出…。

うーん、英語を本格的にやる前に、国語もしっかりやっておきたい。

国語だけクラスも作りたいと思っていますが、通常授業も少しは組み込みたいと考え中です。

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