オフです。
この冬はお家時間が長いので、のんびりと本を読んでいます。
…こんなにゆっくり本を読むのは何年振り?!
今日は昔よく読んでいた、森博嗣さんと、よしもとばななさんのエッセイを読んでいました(^^
森博嗣さんの本は、15年くらい前には新刊が出るたびに読んでいました。
特にエッセイはネットで読んで、本が出ても更に読んでいるくらい。
理路整然とした文体がすっきりと読みやすいのと、冷静な視点になるほど、と思うことが多くて、自分の思考の整理にも役立っていました。
この本もネット連載で少し読んでいたのを、先日図書館で見つけたので、久しぶりに手に取ったのです。
よしもとばななさんの小説は20代の頃に読んでいたのですが、30代では読むのがエッセイ中心になりました。
ちょうど、よしもとさんのお子さんが生まれて、その辺りの日記エッセイを読みながら、長女の出産だったので、ほぼ同時進行。
当時はまだ東京に住んでいたので、よしもとさんが通われていた自由が丘のベビーマッサージ教室にも通ったくらいです。
丁寧な暮らしや、まなざしが描かれているので、自分の生活を見直すことも多いです。
こちらもweb日記から文庫化まで、どちらも読んでいました。
メルマガに移行されたので、もう追わなくなっていたのですが、このメルマガがいつの間にか文庫化されていたので、年末に思わず買ってしまいました。
今日はこの2冊を気の向くまま交互に読んで(^^
昔から愛読している作家さんの語り口は、久しぶりに読んでも変わらずで、懐かしいような嬉しいような気持ちです。
後はまた、鬼滅の刃を読み直し。
何か、何か、この雰囲気あったなーとずっと考えていたのですが、『ジョジョの奇妙な冒険』の第一部、二部あたりの雰囲気かな?
人間賛歌のようなテーマが、似ているように感じました。
ジョジョは何度も買っては手放しているけど、また読みたいから買っちゃおうかな♪
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