中学生さんとやってみた、新しいカードゲームはこちら。
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表面には、歴史のできごとが書いています。
できごとを見て、年代を推理して並べていきます。
正しい配置に並べられたらOK!
手持ちのカードが無くなったら勝ちです。
間違えたら、新しいカードが来て、自分のカードは減りません。
内容は「洗濯機の発明」「ミロのヴィーナス」「白雪姫」「鉛筆削りの発明」「牛の家畜化」というようなもの。
何となく想像できるけど、どうだっけ?みたいなのが多いです。
発明系は1800~1900年代だな~と想像できるものの、出ているカードが増え続けると、ちょっとの差で間違えたり。
中には、「明らかにそんな年代じゃないでしょ?!」というところに、カードを並べる人もいて、みんな大爆笑。
ときどき出たのが、「スペースシャトルの打ち上げ」など、1970年代以降のもの。
何度も「それ、先生が生まれた頃」って言ってるのに、えらい古いものを並べたり。
逆に「先生が子どもの頃、そんな時代じゃないねんけど…」とか(^^;
中学生さんなので、「楔形文字」なんかは「ほら、何文明だっけ?出てきたよね?」という場面もありましたが…覚えてなかった( ;∀;)
まぁ実際、うちの次女さんでも買ったりするので、特に歴史の知識無くても遊べます。
ちょっと難しいかと思っていましたが、スリリングに楽しめました。
土曜日クラスのゲーム会でもやってみようかな?!
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