元気いっぱい3年生クラス!授業は活発に、演習は全集中するメリハリがお見事!

3年生クラスの日常
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小学生クラス、順番に様子をお伝えしています。

今日は3年生クラスのお話を(^^

 

音読→100マス計算の流れは、他の小学生クラスと共通です。

この学年は男子が多く、文字を追うのが少し苦手な方が多め。

医学的根拠があるわけではないですが、多く見ている中で、男子の方が目を上手に動かして、文字をさっと読むのは苦手な人な不器用さんが多いように感じています。

字を書くときの力加減や、バランスをとるのも、男子の方が不器用率高めです。

だけど、勢いが良いのが男子!

 

堂々と自己流に読むので、声が小さいけど正しく読んでいる方が、え?!と困った顔で、飛ばしたところに合わせてあげて、何とか読み続けます(笑)

そしてまだまだストレートな学年なんで、「さっき、まちがえたやろ!」「え?まちがってへんで!」なやりとりも。

間違えることも堂々と!

何ごとも堂々として元気いっぱい!

 

100マスは集中力がすごい!

低学年でスタートするほど、速いことが大好きで頑張るので、男女ともに激しいです!

通常の100マスを2年生からやっているので、どんどん進化していますよー!

速くなりたいから、お家での練習もしっかり頑張っている人が多いです。

ときどき、お家練習でのタイムが、「明らかに理想でしょ?」なタイムになっていたりしますが、これはこれで将来性抜群!

教室の計測でも、こっそりフライングしたり、とにかくタイムを縮めたいと、小細工する人は、スピードにこだわるので、結果的に伸びています

「速くなりたいな」と素直に思える年齢なので、スタートの前は「ピンピンの鉛筆持ってきた!」と見せてくれたり、座り直して良い姿勢になったり、本気っぷりがすごいですよ~~~!

 

その次は、算数単元の授業。

このクラスは、授業も積極的。

お口を閉じていられない男子さん、俺が答えを言いたい!と発表合戦になるので、授業は前にのめりまくり!

発表と言うか、頭で考えたことをそのまま、全部言っちゃうんですよね(苦笑)

たまーに次女さんが「分かっとったのに…言いたかったのに…」と、恐ろしい顔で怒ってます(^^;

授業では前のめりさんと、普通に聞いて取り組んでいる人、ぼんやりマイペースさんと、バランスを取っていくのが、私の課題です。

 

ちなみに前のめりさん3名の席が近いと、3人で脱線して授業から離脱する、魔のトライアングルとなります。

真面目に授業を受けている人の視線が怖い…。

別々にすると効果が上がるので、席は私が指定しています(^^;

 

そして早く問題を解きたい!が多いので、問題演習は多め。

私は丸付けしながら、巡回指導に入ります。

前のめりさんたちは、「○番にいった!」「ウソ!」「できた!」とここでも競争したり大騒ぎ。

速く答えを埋めたくて、「わからーん!どういうこと?!」「先生、こう?!」「見てください!」などのお呼び出しも激しいです(笑)

全員が間違えそうな問題だけ、一緒にホワイトボードで解説しながら解いていきます。

ホワイトボード解説では、自分からしゃべらない人にも当てていって、だいたい全員何か言えるようにしています。

 

その次は漢字練習。

まずは先週の授業でやり、宿題になっていたところの漢字確認テストです。

宿題でやったんだから、当然できるよね?テストですが…。

これは、苦手な人救済措置として、「見るの1分」タイムを作っています。

 

1分間だけ、答えを見てインプットして、3分で問題を解き、2分で答え合わせです。

スピード感を持って勉強する練習です。

リズムよく声かけしているので、わーわー言いながらも、楽しそうに取り組んでいます。

この、油断すると間に合わない!というギリギリのラインが、スリリング

テスト自体も「さっき見たのに!」」と、できるできないを楽しんでいます

ぼーっとする暇もないので、子どもたちにとってゲーム感覚です(^^

時間がいっぱいあると、なかなか間違い直ししないのに、制限時間があると「ちょっと待って、これだけさせて!」と、最後までやろうとするのが、教室マジック

 

間違えた漢字は、自分で答え合わせをすることで、インプットしておきます。

だいたい、苦手さんたちが「うわー!○個や!」「やった!○○くんに勝った!」と、大騒ぎ。

更に、翌週の授業の前にお直しタイムがあるので、そこでも再練習&再テストします。

 

漢字練習が好きじゃなくて、漢字プリントでは毎週14個直し!が続いていた人もいました。

お直しも嫌で嫌でやりたくなくて、おしゃべりしたり、休憩したり、誤魔化そうとしたり、いっぱい逃げまくっていました。

でも、結構早めに来て取り組んでいたので、最後までやり切ることが増え、「今週はお直し速かったね」「お手伝い無しで全部できてる!」など、ずっと声をかけていたら、本当にさっとできるようになりました

そして毎回かわいいドヤ顔(*^▽^*)

好きじゃないことも、そばで応援するだけでできるようになっちゃう!それが低学年のイイトコロです☆彡

 

そして新出漢字練習。

3年生は漢字の数が多いので、一気に20個の練習になります。

スライドで1文字ずつ、漢字の意味や成り立ちや部首を説明し、間違えやすいところは「やっとむた!」ってなったらアカンよ~と注意を促します。

 

10文字で1セット。

説明が終わったら、なぞり1回、練習2回(これは見ないで書けるかなテスト)、合計30文字を5分タイマーで練習します。

普通にわり算すると、1文字10秒なので、集中してできれば絶対に終わります。

書き順を確認したり、書けるかなテストの確認をしたり、インプットとアウトプットを素早く行う練習です。

 

学校の宿題で、漢字に時間が掛かる人は多いですよね?

時間をかけたら終わりはしますが、時間がかかるから親子でイライラしていませんか?

これ、漢字を書き続ける持久力が無いんです。

授業で練習しても、漢字を黙って書き続けることが、最初は全然できませんでした。

何をしているかと言うと、1文字書いては違うところを見て休憩。

書いている途中で、ぼーっとしている。

マスクをいじったり、消しゴムのケースをむいたり、消しかすを丸めたり…全力で漢字から逃げます(苦笑)

「全然終わんない~」ってことが、何週か続いた人もいます。

これが、お家で宿題に時間がかかるヒミツです。

 

だけど、やっている内にできるようになるんです。

ご家庭で1人でやるのは難しいですが、教室でみんなでやると、自然と集中して書く持久力がついてきました。

最近は5分もいりません。

3分程度あればさっと練習して、自分テストにどんどん入っていきます。

毎週、「あれ?もうできたの?」「すごい!速くなったね!」「速いのに間違いゼロ!」なんて、褒め褒め言葉が増えまくっています(^^

あ、速くても全然違う字を書いちゃうケース、結構多かったのですが、最近はよく見て正しくできています!

 

だからここでも、「すごいね~!学校の宿題も速いんじゃない?」「漢字をさっと書けるようになったら、たくさん遊べるね!」と、集中して速く取り組むことのメリットや、みんなはとても優秀でそれができる子だよ!と、すりすりと刷り込んでいます♪

これだけツメツメに入れても、最近少し余裕が出てくるようになりました。

時間が余った人は、タングラムをしてもらっています。

 

取り組みの1つ1つが速く、集中してできるようになってきて、勉強体力が上がってきたな~と思います。

勉強に向けての筋トレ!

 

きっとまだ、お家でやっているときは、途中でイライラしちゃうとか、お友達のタイムを見て親がモヤモヤしたり、見ていられない気持ちもあると思います。

でも、親も子どもも、ぐっとこらえて、3年生で計算と漢字をじっくりしっかり取り組むと、わずかな時間でたくさんのことができるようになります。

その間、全然宿題できてない!付箋だらけ!お直しの山!にも、なることも多いです。

それが普通です(笑)

みんなそんな道を通ってきました。

それでも続けていると、次の年はけろっとできるようになっていたり、先日の5年生さんのように、お家でも自分でコントロールして、頑張れる姿に出会えます

「今、できないから、教室の先生やみんなと一緒にやっている」ということを、お家の方もご理解いただけたらと思います。

 

中3までをトータルして考えると、この1年の頑張りで、残り6年、すごく楽に学習に取り組めるようになります。

また、地道にやれば、必ず、誰でもできるようになるので、自己肯定感も高まりますよー(^^

 

授業では本当に活発に、みんなで一生懸命考えて、問題に向かう時の集中力はベテランの域!

いつも全力で頑張っている3年生クラスさん、お家でもたくさん褒めてあげてくださいね!

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