小学生で英単語800語!をマスターしないと、中学校の教科書が厳しい!ということで、5年生と6年生は学校で使っているピクチャーディクショナリーを、家学課題に使っています。
小学生がやる単語帳を何にするかすごく迷ったし、たくさん買ってみて考えてみたのですが、結論。
教材をしぼりこもう!
見慣れているものにしよう!
やってお得感が出るものにしよう!
ということで、学校の教材にしました(^^
だって、メリット感じないと「何で覚えるの?」になっちゃうのが、小学生さんなんですよね~。
先取り英語を初めて長いですが、「学校でやらへんのに」って、ずーっとそんな感じでした。
ピクチャーディクショナリーは、QRコードもついているので、お手本が聞けるのもすごく便利。
この1冊をちゃんと読み書きできるようにすることを、小学校卒業までの目標にしています。
ピクチャーディクショナリーを使いだして、学校でも使うことがあると、「塾で覚えたやつ!」とすぐにわかったり、メリットもいろいろ出てきたようです(^^
みなさんが、「やって良かった」と思ってくれると、本当に嬉しいです。
さて、6年生クラス。
日本語の意味を覚える課題は、先週終了しました。
今週は英単語を書く課題です。
とは言え、小学校で出てくる英単語なので、ラジオでも馴染んでいるし、天下一武道会や、去年の英単語すごろくでも、いろんな場面で書いた経験があります。
1週間で30~50語くらいの練習ですが、実際に最初から覚える単語は、そこまで多くありません。
でも、昨日送ってもらったLINEでの英単語プリントを見ると…ちょっと怪しいところもいっぱい?!
単語練習を赤で直している場所がチラホラ見えたり、大丈夫かなー?と心配な様子も。
今週はいきなり50語と言うボリューム!
「大丈夫?やってきた?」と声をかけつつ、いざ!
何と。
何と。
あ、こういうときにも「よもや」かな?!
みんなよくできている!
いくつかチラホラ間違いはあったものの、練習してきたー!ってことが伝わってくる結果でした(^O^)/
これは素直にうれしい!
みなさんも「家でやったより書けた」と嬉しそうな笑顔!
このペースで練習が続けられたら、中学校の英単語もだいぶ楽になるでしょう。
さて、5年生クラスも、ぼちぼち意味覚えの一巡が終わりです。
5年生はもう一巡、意味覚えを繰り返します。
まだ6年生ほど英語慣れしていないので、もう一度繰り返して、意味をしっかり定着させましょう。
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