英語発表会について

イベント
この記事は約3分で読めます。

英語授業のスピーキング練習の場として、年に1回、お家の方にご覧いただく発表会を開催しています。

大学入試では、スピーキングも重視されるようになってきました。

小学生の最初の英語学習から、スピーキングが当たり前になるように、毎年企画しています。

2016年度

記念すべき第一回。

当時はまだ、小学校での英語活動も活発でない時代。

6年生が英語を勉強するモチベーションとして、「外国人の6年生が修学旅行に行く」というテーマを考えました。

自分の分身の外国人の子ども達。

自分でキャラクターの設定を考えて、着せ替えマグネットで好みの服を着せます。

USJチームと、TDLチームに分かれ、それぞれテーマパークで遊んだり、お買い物をするストーリーを演じました。

完全オリジナルの台本で、英語遊びを楽しみました(*^▽^*)

2017年度

第2回目は中学生になり、英語スピーチに挑戦しました。

全国的な英語スピーチコンテストには遠く及びませんが、英語でのスピーチ経験を味わって欲しいと企画です。

実は日本語の原稿を書くことが、一番難しいというオチでしたが、なかなか個性的なスピーチが仕上がりました。

ジェスチャーを付けるなど、本格的な練習もしました。

コンテスト形式にして、優秀賞も決定!

未熟なところはたくさんあったけれど、いい経験になったと思います(^^

終わった後は、みんなでカードゲーム。

お母さん達も参加してもらい、親子チームで対決!

どのご家族も、とってもいい笑顔でした!

2018年 小学生

3年目は、次の6年生クラスが先取り英語スタートです。

前回の6年生と同じく、『外国人の6年生によるテーマパーク修学旅行』です。

USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)チーム、とっても発音が上手で感心しました。

TDS(東京ディズニーシー)チーム。

追い上げ練習ばっちり、このチームの発音もとてもきれいでした。

TDL(東京ディズニーランド)チーム。

チームワークが良く、自分たちで動き方をアレンジしていました。

発表の後は、ゲーム遊び。

みんな大好きなピット!

見に来てくれた下の学年の兄弟も参加して、ドブル!

2018年 中学生

中2になり、この学年もとうとう最後です。

最後の年はセサミストリートの吹き替えに挑戦しました。

もうベテランさん。

字幕や台本を見て、各キャラクターの早口にも合わせられます。

3回の発表会を経て、人前でたくさん英語を話す練習ができました。

『1年先取り英語』をスタートさせた学年なので、全てが試行錯誤でした。

6年生から中1英語をスタートし、NHKラジオ講座を聞き続け、年に一度の発表会でスピーキングの練習をして。

みんな、「英語は楽に勉強できる」状態で中学生活を過ごせました。

中2で英検3級(中卒レベル)を取得した人も多く、中3では準2級を取得して高校受験に備えています。

2019年

2020年からの小学校での英語教科化に向けて、一気に学年が降りてきました。

この年からは4年生以上が、英語学習、英語発表会に挑戦です。

ご兄弟での発表も多かったので、4年生、5年生、中1クラスと合同発表会でした。

中1クラスは、トライやるウィークの人形劇。

こちらは新しく、完全オリジナルで作成しました。

5年生クラスは自然学校がテーマの人形劇です。

こちらも新しく書き下ろしです。

4年生クラスは、2チームに分かれてセサミストリートの吹き替えに挑戦しました。

3クラス合同は、待ち時間もちょっと長くなってしまったので、来年度はまた手を加えていこうと計画中です。

2020年度の発表会もお楽しみに(^^)/

タイトルとURLをコピーしました