漢字練習ノートグランプリ!漢字練習で自己肯定感アップ!

小学生クラスの日常
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今年も漢字練習ノートグランプリ!に向けて、走り出しました(^^

毎年取り組んでいる、『下村式漢字練習ノート』。

これには塾内ルールがあり、去年よりもレベルアップ!を目指してみんなで頑張ります♪

①お直しの数ゼロを目指す!

歴代、ゼロだった人は1名だけ。

毎年狙って頑張るけれど、ちょっと気が緩んで間違える人続出。

今年は歴代2人目の登場を期待してます!

②金ぴかシールの数を増やす!

なぞりの下の練習マス、丁寧に書けていると〇がもらえます。

これが5個え、金ぴかシール1つ分。

1ページで最大4個のシールがもらえます。

去年はフル金ぴかの人も出ました!

まずは、去年の自分に勝てるように、丁寧に頑張りましょう(*^▽^*)

例年、去年の自分に勝って自信を付ける人が多い漢字練習。

勉強で自己肯定感をUPできるなんて、サイコーです♡

意外とよく間違えるのは、読み方のひらがな部分です(^^;

音読みと訓読みを間違えるだけでなく、ひらがなの形が足りない(笑)

今回、なぜか2名も、「おっと」の「お」の点が無かったです(笑)

最初なので、今回はこっそりと点を足しておいて、〇にして置きました。

できるだけ、最初はノーミスの方が、頑張ろうという気持ちが続くからです♪

小学生の採点では、正しさも求めますが、後日の伸びにつながるように、ゆるくすることともあります。

例えば、漢字テストをするときに、漢字が苦手な人のために、「今の内に最後のチェックしておこう」と声をかけます。

大人から見ると、「これって、正しく覚えた内に入らないのでは?」と思うかも知れません。

でも、小学生さんには、間違えた経験を積むのではなく、「できた」経験を積んで欲しいと思っています(^^

できないことが続く場合、それは「できないことを極める」練習です。

小学生さんの漢字練習は、できないことを厳しく指摘することがゴールではありません。

漢字の習得がゴールです。

じゃあ、どうやったらスイスイ習得するか?

それには、達成感を感じられることが重要です。

自分で習得できるようになる練習でなければならないと、思っています。

というわけで、漢字練習ノートは、できるだけ〇をあげる方向で、チェックしています(*^▽^*)

あ、でも、できるはずなのに、荒っぽい手抜きさんには厳しいですよ~~~!

難しい言葉を、辞書でひいている人も!

すごい!

漢字学習は、自学への第一歩ですね(^^

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