よーいどん!で問題を解いているかな?!問題を解くときは常に全速力!が学力アップの鍵♪

中学生クラスの日常
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中3クラスでよく伝えている言葉。

「『よーいどん』で解いてよー!」

 

普段の家学、学校の宿題、塾の授業中。

全速力で解いていますか?

 

小学生クラスで100マス計算をしているのは、これも理由の1つです。

 

問題は全速力で解くのがデフォルト!

 

言われなくても、全速力!

速いが正義!

よーいどんで解く!

 

中学生のテストでは、「時間が足りなかった」って声を聞きますよね。

そっかー、足りなかったらしょうがないよねー。

 

じゃなくて!

 

足りないってことは、普段のスピードが遅いねん!

速く解く練習をしなはれ!

 

学力テストだって入試問題だって、ゆっくり解けば解ける問題も多いです。

でも、制限時間がありますよね。

たくさんの文章を読んで、瞬時にあれだ!と判断して、ささっと解答する。

だから難しいのです。

 

じゃあ、それの練習はしていますか?と。

 

学校の宿題だ~学校のワークだ~提出しなきゃ~と、だらだらと解いていませんか?

音楽をかけたり、動画を流したり、お家でおしゃべりしながらやっていませんか?

 

問題を開いているのならば、鉛筆から手が離れない。

手が止まらない。

問題文を読んでいるときだって、印をつけながら読んでいる。

これを当たり前にするだけで、偏差値5は上がるよ!と言い続けております(^^

 

小学生クラスさん、100マス計算が全力でできる人は、算数の問題演習も全速力です。

私も「え?はや!」「うそ!もうできたん?!」「○つけが追い付かへん!」と、速さを称える言葉で応援しています(^^

小学生で当たり前になっている方は、中学生になってもそのままじょうずに取り組まれています。

 

集中して速く解くことは、成績を上げる上で必要不可欠な力。

受験を乗り越えるのにも、生きていく上でも、必要な力だと思っています。

 

ぜひ普段の勉強でも、「よーいどん」ができているかな?と、気にしてみてくださいね(^_-)-☆

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