子どもアルアルだな~と改めて思うこと。
子どもって、すぐに忘れますよね~~~~~~!
と、最近も思っております(^^;
小学生では、単元が終わった途端にできなくなったり。
中学生では、テストが終わった途端に記憶のかなただったり。
「その時」はできても、一瞬で忘れ去る子どもたち。
恐らく、お家の方が思っている以上です(苦笑)
例えば最近、6年生と一般動詞の過去形をやっていたら。
あんなにカンペキだった、Be動詞の普通の文章ができなくなっていた\(◎o◎)/!
中学生さんでは、受験勉強として夏休みに必死に覚えた理社の暗記事項が、二学期に入って少しやっていないだけで、一瞬でゼロに!!!!
ということが、当たり前に起こります(^^;
きれいに消え失せます。
1年生、2年生の定期テスト勉強だって、一瞬です。
あまりにもそんな姿が多いので、「ずっと頭に残せる勉強法で、勉強しようね」というお話もよくしています。
家学のリズムを~!とか。
学校ワークは3週間前からスタート~!とか。
中学生さんたちには、長期記憶になるようなリズムで勉強するのが、結果的に一番自分が楽だよと。
忘れては覚えて、を繰り返しすからしんどいのです。
小学生さんの場合、残念ながら自分ではできません。
だからご家庭の生活の中で使ったり、触れる機会を増やしていくことで、長い目で見た記憶の定着を目指して欲しいです。
まずは漢字の習得!
特に1、2年生では、漢字の書き方を一緒に確認したり、正しく習得することで、「学校で習ったことは覚えるもんやな~」と、勉強の『型』が育ちます(^^
「覚える」ための練習を、漢字で行っていると思ってください。
小学生のクラスでは、漢字のお直しプリントで覚える練習中です。
そんなわけで、「覚える」って大人が思っている以上に、子どもたちにとっては大変。
だからお子さんたちがすぐに勉強を忘れちゃっても、「来たかー!」くらいに受け止めて、たくさん思い出す機会を作ってあげてくださいね(^_-)-☆
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