土曜日は小さい子クラス+個別指導の日。
6年生さんたちも参加でした(^^
6年生クラスはちょうど、正負の計算を練習中。
100マス計算ではうまくできていても、式になるとよくまちがえている方たちとじっくり練習です。
式になると、()がついたりつかなかったり、パターンがいくつかありますよね。
それが混乱している様子だったので、交通整理のお手伝い。
-2+(-8)=
4-7=
(+2)-(+6)=
-3-6=
いろんな表現があります。
中学生の教科書でも、基本的に「たし算」の形にするという表現なのですが、カードゲームでよく遊んでいる学年なので、カードに例えてもらっています。
いつも遊んでいるハゲタカのゲームでは、「‐1」や「3」点のカードがあります。
自分の持ち札が、こういう数字だったら、何点って言うかな?と。
実はみなさん、ゲームの中では正負の計算できてるんですよね(^^
実際に点数カードを並べてみて、頭の中で今までどうやっていたかを思い出しながら、計算を練習しました。
ちょっと難しいのが、マイナスの数字のひき算ですが、「マイナスのカードが無くなると自分の点数はどうなるか?」で考えてもらいます。
100マス計算とちがって、()が出てくると混乱するかも知れませんが、いろんな表現にも慣れていってもらえたらと思います。
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