学力と体調管理は関連性あり?!成績UPを目指すならば体調不良を撲滅しよう♪

学習環境
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急に寒くなってきましたね~。

体調不良の方も増えてきたのではないでしょうか。

 

そんなところで、塾の先生アルアル!

 

塾の先生の間では当たり前に思われている、体調不良と成績の関連、について書いてみます(^^

 

ズバリ。

 

『体調不良』の欠席が多い人は成績が伸びない

 

これはもう、ホントに昔からこうだし、塾の先生たちの間では当たり前です(^^;

もちろん、例えばぜんそく体質だとか、鼻炎体質だとか、個別のケースもあるので、「仕方ないじゃない!」とのお叱りはご容赦を!

長年の経験から、大雑把にまとめてます。

成績と体調不良率は反比例します。

もうずっと、コレです。

 

寒くなって風邪をひくのは当たり前?

そんなことないですよね。

と言いつつ、わが家もこの週末、次女さんが風邪をひいてしまったので、反省を込めて書いています(^^;

 

だから、このブログを読んだ後に「欠席の連絡入れづらい…」なんて思わないでくださいね。

わが家は、今週、学校を休むくらいの風邪っぴきになっておりますので( ;∀;)

引くときゃ引きますとも。

ただし、何度も何度もってのはご用心!

 

 

基本的に、風邪をひく人は、風邪をひく生活をしています。

例えば、お風呂上りの後が長くて湯冷め。

例えば、寝不足であるなど不摂生。

例えば、好き嫌いが多くて栄養が偏ってる。

例えば、手洗いなどの基本的な予防習慣。

本人は「別に普通やし」というかも知れませんが、きちんと対応している人はしているし、風邪をそんなにひきません。

 

そして本当に不思議なくらい、成績の良い人より、成績が振るわない人の方が体調不良の欠席が目立つのです。

成績が良い人は、風邪をひかないのか?

勉強が苦手な人は体が弱いのか?

そんなことは無いと思いますが、どうでしょうか。

 

というわけで、逆説的になりますが、成績を上げたいと思うならば、体調管理もしっかりしていきましょう(^^

ん?

体調管理がしっかりできる人だから、学習管理もできているのかな?!

 

体調管理をしっかりすることで、学習も安定して継続できます。

鼻づまりで咳が出ながらって、やっぱりしんどいですもん。

気を付ければ、そこそこ体調不良は防げます。

特に、中3や高3の受験の直前期などは、徹底的に風邪をひかないように家族総出で気を付けますし、それでもひいてしまった…というケースは殆ど聞きません。

 

ちなみに週末、次女さんが風邪をひいてしまったのは、私がうっかり夏用のシャツのまま放ってしまっていたから(;・∀・)

今月頭まで暑かったので、まだ長袖の下着を出してなかったんですよね…。

育児に目と手が行き届いていないと、体調を崩すきっかけになってしまうので、忙しくてもちゃんと見ておかないとな~と反省です。

そして夜更かししてレポート書いている長女にも、「夜は冷えるからパジャマの上に羽織って」と言ってなかったので…案の定鼻水マンです(ToT)

 

そんな感じで、家庭でちょっと目と手を届かせて、体調管理なども気をつけていただければと思っています。

冬でもしっかり整えて、いい気分で学習に取り組めるようにしていきましょう!

(反省を込めて!)

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