中学生クラスさんで最近お伝えしていること。
「何の単元を勉強しているのか、『型』を意識して覚えよう!」
特に英語では型を意識するのが大切です。
例えば、未来形の単元をやるならば、助動詞willと、be動詞 going to ~。
この型を意識しないで、何となく問題を解いていても、記憶には定着しません。
そして更に、これがテストで聞かれるのです。
定期テストの勉強や、テスト本番で問題を解くときは、「何の単元をやっていて、何を試されているのか」念頭に置いて解いていきましょう!
これが、90点以上取る人が当たり前にしている勉強法です(^^
今日も実際、「こういう風に考えて練習するんだよ」と言うと、90点以上の方は頷いてるし、「え?それ以外にどうするん?」なんて感じです。
英語が苦手、何をやればいいのかよく分からない、というタイプの型は、この型が抜けているのです。
そんなわけで今日は、英語が苦手さんに英作文が終わったとき、「何が足りなくてできてなかったの?」と質問しました。
そしたら。
「単語が書けないのと、過去形にしてなかった」と言語化して答えてくれました。
エクセレント!
自分ができなかったことを言語化できれば、次に自分で気を付けられます。
着々とレベルアップできそうな予感たっぷりのお返事ができて、内心ガッツポーズでした(^^♪
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