10の内1つでもしたら、それはプラス!お母さんも過去の自分と比べよう♪

ママの独り言
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昨日あんなことを書いたばかりなのに、今日も次女さんの言い間違いがさく裂!

ネタを提供してくれてるのかと思うくらい(^^;

 

今朝、耳の立っている動物のイラストを見て言いました。

「これ、うみねこかなぁ?」

いや、うみねこは鳥…。

 

「あ!まちがえた!やまねこかなぁ?」

 

全然ちがうやーん(^^;

 

 

さてさて。

 

懇談でのシリーズ。

よくお伝えしている言葉があります。

 

先生からいろんな提案してもらっているのに、全然実行できていないんです

としょんぼりされるお母さま。

めっちゃ多いです。

(私が提案しすぎ疑惑…)

 

でもね。

違うんですよ。

 

全部できてなくても、10提案した内の1つでもできたなら、それはプラスなんだから堂々として良いんです。

何もやらなかったらゼロでしょ?

1だけでも進んでいるんです!

これはすごいことなんです!

 

わが子のために、たくさん武器をそろえたい。

(RPGゲームのように)装備をしっかりさせて、人生の旅に送り出したいですよね。

親が関われる期間は本当に限定的。

だから、1つでも良い武器を、1つでも多くの武器を手にもって、自分で進めるようになってほしいのが親心。

 

これができたらいいのに。

こういうのできたら安心。

もっとこうしてほしい。

こうなったらいいのに!

 

限られた時間と、気持ちの乗らないお子さんとに、焦りや嘆きやあきらめの日々。

でも!

 

理想と比べるのではなく、やらなかった過去と比べてください

100マス計算と同じですよ♪

ライバルは過去の自分!

 

ね?

一歩も二歩も進んでるでしょ?

ゼロじゃないんです。

この一歩は、あなたが頑張ろうと決心して、進めようと思ってくれなければ、お子さんだって歩んでくれなかった一歩です。

 

あなたの決心が、あなたの行動が、お子さんの可能性をぐぐっと広げているんです。

お子さんの未来を変えているんです。

だから大丈夫!

 

理想はもちろん良いですが、過去と比べて頑張ってる自分に、たまにはご褒美あげてくださいね(^_-)-☆

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