中1理科の導入はカードゲームで?!ワイワイ笑いながら植物の分類用語を練習しました

中学生の学習法
この記事は約2分で読めます。

中1の理科と言えば、これ。

植物!

被子植物、裸子植物、合弁花類、離弁花類…たくさんの植物の分類を学びます。

 

このカードゲームは『植物のなかまカードゲーム』というものですが、その後『植物のなかまカード図鑑』に名前を変えてデザインが変わり、どうも現在はどこも在庫切れのようです(^^;

リンク探したのですが、見当たりませんでした。

 

新しい名前を覚える。

役割を覚える。

 

結構大変です。

 

今日の理科の演習でも、「これ全部覚えるん?」と皆さんビックリされていました。

これって英単語なんかもそうですが、とりあえず名前を聞いたことがあれば、まだ何とかなりやすいし、とっつきやすいです。

そんなわけで、カードゲーム!

 

ルールはいたって簡単。

UNOと同じです。

数字や色の代わりに、植物の分類がカードになっていて、手札を出していくだけ。

 

ただし!

 

大切なのは、カードの内容を読み上げること。

 

口に出して繰り返し言うこと、耳でしっかり聞くこと、これだけで暗記練習になるのです。

遊びながら理科用語の暗記!

しかもカードには詳しい図解!

 

今日の授業の最後に遊んでみたら…。

めっちゃ盛り上がりましたー(^^

みんなちゃんと、「読まなあかんで」と読むのもうながしたり、お勉強もばっちり!

まだ習っていないけど、『被子植物』『合弁花類』など、一生懸命早口言葉のように繰り返しました。

また水曜日などにも、少し遊ぶ時間を作って一緒に遊んで覚えたいと思います~♡

コメント

タイトルとURLをコピーしました