土曜日に開催の『かずかたちクラス』です。
プレクラス未満の年少さんから、プレクラス年齢までの取り組みです。
そのうちの1つが、この積み木。
立方体が1つ、2つ、3つと、くっついています。
3つは形も2種類。
これを、指定された形に積んでいきます。
条件は、最上部が平らになること!
大人から見ると簡単なのですが、小さなお子さんたちはいろいろと悩みます。
目の前の積み木を積んでいくと、最後がどうしても数がそろわなくなって、「あれ?」となるのです(^^;
何人も見ていますが、だいたい、小さい1つサイズを先に使うことが多くて、そうすると最後が合いません。
何度か迷った様子を見て、「大きいのから先に使ってみたら?」と声をかけると、なるほど!と思うようで、そこからはだいぶスムーズになります。
それでもまだ途中で、また引っかかります。
そんなとき、気づいて欲しいのが「交換」!
例えば、3つつながりと、1つ+2つが同じであること。
これも大人なら当たり前なのですが、小さいお子さんたちにとっては大発見なのです。
言葉で、「1+2=3」と知っていることと、積み木の数でリアルに体感することは、全く違います。
この体験をたくさんしている人は、「1+2=3」が具体的な量として、イメージできます。
でも体験が少ない人は、文字として認識してしまうので、答えが変な数字になっても自分で全く気づきません。
また、分数や小数になったとき、1より小さい数字の量がイメージできないので、計算を「忘れた」という状況になりがちです。
ということで、たくさん「交換」をしながら、高く積んでもらいました(^^
自分で入れ替えるパーツを考えて、何度も入れ替えて平らになるように頑張っています。
その試行錯誤の様子も頼もしいです。

低学年までは、手を使って、試行錯誤して、数字と量感になじんでいきましょう!
頭の中に具体物のイメージでたし算ひき算ができれば強い!



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