成績UPでうれしい気持ちがクセになる?!たくさんの「できた!」を味わいましょう!

教室の日々
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今週、小学生クラスの学力テストの結果を、返却しました。

かなり成績が上がった方も多数!!!!

皆さんとっても誇らしげで、ニコニコ笑顔も多かったです(^^

 

また、お家でのご様子や、感想を聞かせてくださった保護者様も多々♡

 

人間って、当たり前ですが、うれしいこと、楽しいことがあれば、「また!」って思います。

これが最大の動機付け。

 

普段の100マス計算でも、速くなって嬉しい。

その気持ち良さがクセになって、次に頑張れます。

お家の人が褒めてくれた、お友だちの前でちょっと誇らしい、そんな気持ち良さ。

それが小学生さんのエネルギーです。

 

だから小学生の間に、この気持ち良さをたくさん味わっておいて欲しい!

 

それがクセになっていると、中学生になっても「自分で」頑張れる子に育ちます(^^

 

逆に、「勉強いやーーーー」ってだけで、小学生時代を過ごしてしまうと…。

もっともっとイヤになってしまいますよね。

気持ち良さが全くない、ただの拷問です。

 

もちろん、小学生さんは放っておいても、自分から頑張って何かを実現することはありません。

だからそこは、ご家庭と教室の連携プレー。

普段の家学をきっちり進めると、必ず「できた!」が生まれて、気持ちいいが得られます。

そのためには、ちょっとお家で、ちゃんとできてるかな?のサポートをお願いします(^^

 

また、それが当たり前になってきたら。

お次は自主勉へステップアップ!

今回の爆上げ、自主勉の量や講習の受講などで、大きく伸びた方が多数!

やったらできた!の気持ち良さ、めっちゃ味わえたと思います♡

 

小学生の、まだやればすぐに伸びる時期に、成績UP!をたくさん体験して欲しいです(^^

 

まだ、それも難しいな~と思うなら。

まずはパズルやタングラム!

普段から、教室にパズルを置いたり、タングラムを低学年はさせたりしているのも、たくさんの「できた!」を感じて欲しいから。

「できた!」の快感がクセになると、いろんなことを頑張れますよ(^_-)-☆

そのためには、最初はちょっと大人の手助けも必要です。

家学や検定、学力テストなど、気にはなっていても、自分から「やりたい」とは言えないタイプの方も多いです。

ある程度は大人が上手に、手を引っ張ってあげてくださいね。

 

ゲームをしたり、スマホを眺めているだけでは得られない、自分だけの「できた!」をたくさん増やしていきましょう!

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