昨日の万博。
それぞれの興味などで見どころは違うと思います。
私が元々、大学生では社会科学部で国際人権法をやっていたため、海外の文化に「趣味で」詳しいということから、子どもらも幼少期から海外の写真絵本を見て育っていました。
(今でも世界遺産とか世界史の本やテレビはよく見ているくらい趣味)
そんな下地があったので、今回は海外パビリオンばかり回っていました。
多くのパビリオンがテクノロジーを駆使した映像に力を入れていて、ドローンを使った大自然の撮影や、CGを使った海の生き物の様子など、10分ずつくらいでも映画の迫力。
でも、何だかんだ言って記憶に残るのは、「本物」だったかなーと。
子どもたちに聞いても、「アメリカの演奏が良かった」「ヨルダンの砂漠が楽しかった」とか、生なんですよね。
シンガポールが参加型で、自分がタブレットに書いた絵が、映像の中で使われる仕掛けで、そういうのは盛り上がりました。
フランスもロダンの彫刻や、ヴィトンやディオールの展示があって、本物を見て回るのは楽しかったです。
だからイタリアの人気もめっちゃわかるのですが、6時間待ちと言われて、さすがに並べませんでした(^^;
でも、いろんな国の映像も映画1本分くらいの物語があり、どの国も大自然の美しさや人のつながり、仲間、美しさ、芸術、テクノロジー、人の可能性を感じられ、未来への力を感じさせられます。
何かこう、「人間って素晴らしいな」「明日からまた頑張ろう!」と、自然に思えるようなキラキラしたメッセージが伝わってきます。
こういう作品こそ、子どもたちにも見て、未来に向かって感じるものを持って欲しい!
大人も浴びてリセットして欲しい!
…あ、リセットというのは、今日も疲れたなーと毎日を淡々と過ごしてしまう大人です。
キラキラが少なくなってきた中年向けに(苦笑)
それと「残り少ない人生、もっとたくさんの物を見て回りたいな」って思わされました(^^;
あれですあれ、中2の国語の教科書のアイスプラネット。
「世界は美しいものに満ちているので、自分の目で見て欲しい」ってやつです。
そして、とても面白いと感じたのは、デザイン性です。
どのパビリオンもデザインが独特でおもしろい、見た目のデザインが面白いのはもちろんです。
(美術系に興味ある人は絶対に行った方がいい!)
それプラス、人の動く動線のデザインだとか、パビリオンの予約とか入替とか、テーマパーク的なデザインが、今までの知恵の結集のような形で興味深かったです。
こういうのは、社会学の分野と美術の分野の融合だと思うのですが、高校生以上には感じて欲しいし、大学生さんたちにも大学の学習と絡めて楽しんで欲しいと思います。
長女さんも、大学で結構いろいろ社会学系の分野を取っているので、行動心理学などと絡めて話しながら楽しんでいました(^^
まぁそんな感じで、今、日本の、世界の、最高峰(に準じるもの)を一堂に集めた場所なので、子どもたちにこそ、体験して欲しいと思いました。
もちろん、大人だって元気になれるので、ぜひ~!
ちょっと歩き疲れて、すぐには行く気にはなってないものの(元気になってないやん?!)、行けなかったところももうちょっと見て回りたいです~。



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