ただいま期末テストに向けて準備中。
みなさんにそれぞれ、学校ワーク予定表を作ってもらったり、塾ワークでやるべきページを学校ごとに作ったり、せっせと手を動かしています。
昨日は、テスト範囲が出た人に、「学校ワークのテスト範囲に付せんを付ける」作業をしてもらいました。
これらの準備には時間も少しかかります。
でも絶対にやった方が良い!
これらの作業の目的は、認知!
「何がどれくらいあるか」
「自分はどの程度進めていて、現在地はどこか」
これを常に自分で確認すること。
これが大事です。
数学のセンスや計算力、国語能力は、既にだいぶ育ってしまっているので、並大抵のことでは急にアップしません。
でも、やるべきことを整理して、自分の立ち位置を確認し、前に進めていく力を育てることで、中学生の成績はみるみる変わっていきます(^^
テスト範囲の見通しを立てる練習は、学力とは別の力を育てます。
「自分で計画して実行する力」は、高校でも社会に出ても、絶対に役に立ちます!
「理解力はあるのに成績が伸びない」
そんなケースも、よく見ます。
特に、小学生の間は地頭とセンスの良さで、何も勉強しなくても100点が取れることも多くあります。
でも、中学生になって、やることが増えた途端、成績が急降下してしまいます。
これは、認知能力の中でも実行機能に課題があるからです。
定期テストでは、やることは決まっています。
- 範囲表を確認する(注意力)
- テスト範囲を覚える(記憶力)
- できない単元を把握する(理解・分析)
- いつ何をやるか決める(実行機能)
- 計画通り進める(実行機能)
理解力があっても、
- ワークを計画的に進められない
- テスト直前まで手を付けない
- 間違い直しをしない
などがあると、成績はなかなか伸びないどころか、下がっていきます。
逆に、学力的には平均的でも実行機能がしっかりしている方は、
- 早めに取り組む
- 復習する
- ミスを分析する
ので成績が伸びやすいです。
理数系の科目が苦手でも、予定表通りに進めることがしっかりできていたので、成績はとても安定していた方もいました。
ということを、お子さんたちにもお話していますが、まだまだ他人事、あまり大事に思ってもらえないのも現実なので、とりあえず「こうやるよ~!」です(^^;
みんなでエイヤ!と取り組んでいる内に、それが「当たり前」になって、気が付いたら自分でできるように…先輩たちもなっていったので、後に続いてもらいたいな~と思っています。
エイヤ!


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