偏差値60以上の高校へ進学する子の小学生時代ってどうだったかと振り返ると…

学習環境
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懇談シーズンです。

今までも何度か質問が出ていた「東高、西高のレベル」は、どれほどか?

小学生の今から意識できることって何?

いくつかお話したのですが、書いてみますね(^^

 

懇談ではいろいろとお伝えしたんですが、改めて思い出すと、中1でも「商」の字を間違えるなど、漢字が結構苦手だった人も、最終的に西高に進学していました。

(東高レベルだと小学校での漢字はパーフェクトを!)

中学校に入ってから自分で頑張ることができれば、小学生時代はそこまでオールラウンドじゃなくても大丈夫。

男子で雑な面もあったので、中学入学時点では平均くらいだったのですが、成績を上げるのを自分で楽しんで取り組めていました。

 

ポイントは「自分で頑張る」こと。

やったらできるはずなのに、勉強時間が足りないと点数にならないので、うーん!と思ってきたケースもあります。

「自分で頑張って取り組める子」に育って欲しいと思います。

じゃあ、そんな子は、どういう小学校生活をしていたのか?

 

一番大きいのは。

 

健康的、元気、馬力がある!!!!

まずはこれです。

風邪をひいてばかりいる、体調不良の欠席が多い方は、成績も低迷しがちです。

長時間勉強ができる体力ぎゅっと集中して頑張る力健康的な生活が大事です。

全員ではないですが、小学生時代は外で遊びまくる人が多かったです(^^

 

好きなことを持っている人も多かったです。

無気力無関心とは逆方向です。

好きなことをしたいから、勉強はささっと済ませる、そんなタイプ。

ゲームとかももちろん好きだけど、能動的に動くような本当の「遊び」も上手です。

だから、私も普段から「小学生の間は好きなものをたくさん見つけて欲しい」とお伝えしています(^^

 

次に、問題を解くスピード!

スピードが速いと、同じ時間勉強していても何倍も解けるんですよね。

だから小学生の間に、ぐっと集中してガーっと解ききる力を育てたいです。

学校の宿題なんて秒で終わらせる!

めんどいとか、うだうだ言ってる暇があったら、手を動かす!

何でもかんでも「めんどっちー」が口癖だった100マス歴代ホルダーTちゃんは、めっちゃ早かったです。

学校の定期テストの勉強くらいさっさと済ませて欲しいから、小学生さんは夏休みの宿題を7月でやっつけてしまうのです。

勉強の得意不得意とは関係なく、小学生時代はスピード=集中して頑張る力、が大きいです。

 

そして負けず嫌い。

例えば100マス計算のタイム。

例えば漢字練習ノートのお直しゼロ。

とにかく、こだわります。

特に漢字お直しゼロが出た2名は、中学校のテストで1位経験者!

こちらはノーミスで解くことにもつながってます。

東高レベルの人は、だいたい「この問題をこういう風に間違えて悔しい」を、ずっと覚えてるくらい執念深いです(^^;

西高だとそこまでは執念持ちません。

中学校レベルの学習内容は、ミスをいかに減らすかが大きいので、ノーミスへの執念が東と西の違いになります。

 

そして、解けて楽しい!嬉しい!すっきり!の気持ちがあります。

解ける=快感の回路がつながっているので、解くのは大変でも、解けた時に自分で報酬を受け取れているんですよね。

「分かって楽しい」があるから、わからなくても頑張れます

考えることを楽しんでいる子が多かったです。

そんな子たちは、戦略を練って考えるボードゲームも大好きでした(^^

ほんとたくさん遊んで欲しい~~~!

 

だいたい生命力にあふれていて、本人が楽しむ余裕があれば、自分で頑張ろうと思ったときに頑張れます。

そして、そういう方は学校の授業もちゃんと聞いてるので、内申点もあがります。

 

先生の顔を見て授業を受けること。

時にはうなずき、時には笑い、先生の言葉でさっと動くこと。

これができれば、内申点も伸びますよ(^^

先生の方を見て授業を受けることは、できている人は少ないのです。

最近は小学生さんでも、目を合わせることを避ける人も多いのですが、内申点の高い方は、塾でもきちんと目を合わしてくれています

テストはさんざんなのに、内申点が異様に高い女子ちゃんもいました(笑)

小学生から実行できるので、ぜひ!

 

もちろん社会や理科ができたり、国語や算数もしっかりしているに越したことはないのですが、馬力があれば後からでもできる!

例えるならば、今はコップに入れる水を増やすんじゃなくて、コップ自体を大きく、安定したものにすることを意識していいと思います。

最初の例の男の子も、馬力と楽しむ力があったので、中学生になってから自分で頑張っていました(^^

 

もちろん、小学生時代から知識の詰込みを重視する考え方だってあると思います。

でも、高校生になったときや、その先を考えると、自分で楽しめる子になってくれることが、親も本人も楽かな~って思ってます。

勉強は後でもできるけど、性格やメンタルって、なかなか変わりません

私自身の子育てでも、実は「勉強が得意だと思い込ませる」「知識があることが楽しいものだと刷り込む」など、メンタル面を意識しています(笑)

その一環として、例えば英語は中1で100点取って、「英語は得意だから頑張る」と自走してもらえるようなカリキュラムです。

 

高校に合格しても、学校へ行けなくなったというお話も増えている時代です。

自然に、さりげなく、お家の「当たり前」を整えていって、無理なく上位を狙っていけると嬉しいですね(^^

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