またまた中3クラスのお話です。
今日は受験まで残り10日ほど、ということで、やるワーク、やらなくていいワークについて、お話しました。
そう、やらなくていいワークがあるのです。
何で?と思うかもしれませんが、やっている内に、どうもしっくりこない。
このワークをやっていても疲労感だけで伸びていない気がする。
そんなワークもあります。
今日、皆さんにはお薬に例えたのですが、薬で例えるならば。
最初は熱が高かったから、解熱・鎮痛作用の強い、総合の風邪薬を飲んでいた。
でも、もう治りかけで咳だけ残っていて、せき込むとしんどい。
それならば、咳止めの方に薬を変えていきますよね。
問題集も、初期ならば全部したいところです。
でも、今この時期は、一番効果の上がるところへしぼりこんでいきます。
過去問を解いていく中で、その人に必要な問題集が見えてくるので、そこはためらわずにチェンジします。
まだ、解き終わっていない問題集もあります。
でも、全部解き終わったとしても、果たして入試で点数が増えるのか。
どうも増えるビジョンが見えてこない。
それならば、途中でもおいておいて、もっとここだ!とピンポイントにしぼった練習をしていきたい。
例えば、社会だとグラフの問題が苦手。
じゃあ、グラフばかり集めたような問題集で練習しましょう。
例えば、英語だと長文の時間がかかること。
じゃあ、毎日長文を、時間を測って解きましょう。
まんべんなくまちがえている人もいます。
だからと言って、まんべんなくやってもダメ。
そういう人は、取れる問題でミスが出ているのも原因です。
絶対に解ける問題を、まちがえないための練習が、必要です。
また、問題集のレベルが合っていないと、時間がかかっても手ごたえを感じません。
だからちょっとハードルが高いと思ったら、少し簡単なものへチェンジします。
難しいものに時間がかかって全然解けないよりも、ちょっと簡単なくらいの方が、練習量が増えるのでトータルでプラスなのです。
この期に及んで、1冊全部は終わらない。
でも、ちょっとでもやっておきたい!というワークもあるので、念のために追加することもあります。
そんな感じに、それぞれの最終ワークをチェックしていっています。
解いてないページがあるともったいないと感じるかも知れません。
(私も内心は感じてしまいます…)
でも、そこを解くならば、こっちを解いて欲しい!
お子さん達の時間と、解くためのパワーは有限なので、断腸の思いで?!そっと閉じています(^^;
こういうのも、お子さん自身では判断が難しいので、私の役割なのであります。
今日は過去問でまたそれぞれの状態を確認したので、ワーク迷子さんのためにより詳細にしぼりこんでまいります!



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