理社の学校ワークはコピーをして最低2周!準備は面倒くさいけど効果は抜群です!

中学生クラスの日常
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そろそろ中間テストです!

ということで、学校ワークコピー!

 

わが家も中1。

どどん!とコピーを用意しました。(パパが)

 

1冊で60枚くらい。

1時間かけて、マックスバリュで300円ちょい。

 

確かに、これ手間なんですよ。

準備する方は。

何とかならないのー?って、親は思うのも仕方ありません。

 

でも、お子さんたちの様子を見ていると、この「ワークと同じ」が良いんです。

同じ問題をぐるぐる解くからこそ、定着率も上がるのです。

塾ワークの代用だと、単元は同じでも、お初見の問題なのでダメなんです。

特に勉強が好きじゃない人にとって、「同じ問題」の安心感は半端ないです。

同じだから解いてもいいかーからがスタートです。

 

また、ふか~~~~く定着するためには、同じ教材で一瞬で答えが出るまでやりこむのです。

同じ言葉を繰り返す方が、暗記できますよね。

 

実際、どの方に聞いても、本当に皆さん、理社が得意から苦手まで、「コピーが合った方がいい」とおっしゃいます。

そんなわけで。

 

今年はもう1年分全部コピーして、塾に置いておく!としました。

毎回コピーをしていた去年までは、「忘れました」が多すぎてもったいなかったんですよね。

でも、やっぱり準備に間に合わなくて、まだコピーしていないと言う方には「今回は1回分だけにする?」と聞いているのですが、「全部先にコピーしていた方が安心」とおっしゃいます。

 

家であんまり勉強しなくても、なかなか思うように点数が伸びなくても、コピーはやった方が良いと、全員が思っています。

苦手な人ほど、学校ワークだけを延々と解く方が絶対に伸びます。

 

逆に、得意な人は不要か?

これは本人に任せます(^^

95点以上が当たり前、100点をしょっちゅう取るような人は、自分で考えてやりやすいようにやってください。

理社で100点をよく取っていた2名さん。

 

1人は、コピー無しでワーク本誌で自分で解き直しをぐるぐる回していました。

1人は、コピーが気楽と言って、毎回必ずコピーを2回転くらいさせていました。

 

だから上位の人はどっちでもやりやすいやり方で大丈夫。

2名とも、テストが終わっても記憶はしっかりと保持できていました。

 

まだそこまでは…という方も多いので、まずはコピーで最低2周!

80点以上を目指していきましょう(^o^)/

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