ゲームやスマホとの付き合い方、厳しいお家は相互扶助な関係?!

ママの独り言
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この数日、隂山英男先生のTwitterを見ていたら、ゲームについての話題で、盛り上がって…というか炎上していました。

そもそも『60代の孫も生まれたおじいちゃん』と、20代、30代のお母さんたちとは、話している前提が全然違います。

かみ合わなくて、お母さんたちが嘆いたり絶望している様子でした(^^;

 

多くのお母さんたちが、自分の身の回りのゲームを取り巻く苦しさを攻撃的に書いていたので、最終的に、該当する投稿自体を削除されたようです。

 

我が家はゲームには子どもたちの興味がないのですが、スマホ問題はリアルです。

ここからはスマホに話を置き換えて進めます。

(パパはめっちゃゲーマーで、一通りゲーム機はそろっていたのですが、私がしないせいで、娘たちはスルーしたという…)

我が家はルールには強気で、ルールを破ってしまったり、生活リズムが崩れたときは本気で取り上げです。

なぜかというと、中学の時のお友達のお家も厳しかったから!

お友達から、「お家でお母さんが厳しくて取り上げられた」お話を聞いているせいか、私が厳しくても、割とすんなり受け入れます(^^;

子どもたちは、それぞれお家のグチを友達に話すので、「〇〇ちゃんちのお母さんは怖い」が刷り込まれると、意外とスムーズです。

大人が思っているよりも、何かが使えないことで、疎外感を感じる場面はないのでは?と思いました。

スマホ取り上げも「また怒られとるん笑」なノリに…うちの子もなってきたし(;・∀・)

これ、親も楽なんですよね。

 

 

実は、よそのお宅が厳しい話を聞くと、「よっしゃ!うちも便乗!」みたいにやりやすいです。

子どもって「〇〇ちゃんも持ってる!」と、やっかいなことがある反面、「〇〇ちゃんみたいに取り上げ!」も受け入れやすい♪

だから、子どもには「うちのお母さんは厳しい」というグチを、お友達同士で言い合ってもらえると、親たちは超楽チン!

あなたのお家の厳しさが、他のお家の役に立つ!はず(^^

 

もし、お友達のご家庭の、厳しい様子を聞いていなかったら、私も迷ったかも知れません。

最初にスマホ1週間取り上げたときは、私の方が「もう4日も既読にしてないけど、大丈夫?」と心配になりました。

が、意外と大丈夫だと気付きました(笑)

一度やっちゃうと、お友達も察してくれるようだし、学校では長女のグチに付き合ってくれている様子。

で、今回は私も取り上げてるのを忘れてるくらいの、2週間だったんですが…。

ゲームでも、スマホでも、子どもを通して「うちの家はルールが厳しい」と浸透しておくと、よそのご家庭も助かる場面ってあります(^^

今までも懇談で、「〇〇ちゃんちはお家がしっかりしてるから、スマホのルールも守ってくれて、お友達として安心」なんて話も聞きました。

親同士も、相手の家がルールに厳しいことを求めているのが、現実だと思います。

ぜひぜひ、「うちは厳しいのよ」を浸透させて、ルールを守って使うよう、お互いに楽をしてもらえたらと思います(^_-)-☆

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