トライやるウィークで幼稚園でお仕事をしていた次女さん。
「幼稚園の頃、みんなが持ってるこんな水筒が欲しかった」
「お姉ちゃんのおさがりのスモックが嫌だった」
(年中さんになってちゃんと作りました!)
などなど、小さい頃に考えていたことを教えてくれます。
それに合わせて長女さんまで、「そうそう、こういうの欲しかった」とか、一緒になって言うのです。
え?初耳なんだけど?!
と思うことも多かったので、「何でそのときに言ってくれへんのよ~」と言ったのですが、その理由って何だと思います?
私は、「ダメって言われると思った」って言うのかなーと予想していました。
でも、2人のお返事は。
「どう言えば伝わるか、分からなかった」から。
ええええ?!
お喋り上手なガールズたちだったけど?
どーも、「こんな形の水筒」という表現だとか、よくわからなかったそうで、2人とも「いいなー」と思いながら過ごしていたそうです。
今なら、具体的に伝える言葉も分かるし、どういうところを良いと思うかも言葉で伝えられるのですけどね(^^;
そんな話を、「言葉って大事だねー」と納得しながら話していたのでした。
これは、まさに学習の場面でも起こってます。
勉強で分からないところがある。
この状態で、言葉で説明できれば、ほぼ解決できます。
「こうこうこうで、ここが分からないんです」
これが言えるってことは、解決も間近。
でも、「何かよく分からないんです」となると、かなり時間がかかります。
自分で、自分の状況を整理する言葉を持っていないから。
地図を持たずに迷子になっているようなものです。
教室では中学生のみなさんに日報を書いてもらっていますが、なかなか言葉が出てこないことも多いです(^^;
何をやっているのか文章で説明できていないということは、何をやっているかあまり分かってない、ということです。
なるべく書けるように促しているので、ご家庭でもぜひ関心を持って、話題にしてみて欲しいです。
小学生さんは三語短文を書いていますが、文章を作ることが、本当にしんどいというケースも多くあります(^^;
単語を上手に使えるかどうかではなく、文になかなかならないのです。
これは慣れていくしかないので、会話でも文章になっているか、ぜひ意識してみて欲しいです。
小さいときは、お子さんたちが言葉にできなくても、気持ちを汲んで先回りもあったと思います。
でも、少しずつ、お子さんたちが言葉で表現する様子も観察を!
これを読んだ今日だけでも!
もしまだ、お子さんたちの表現が拙いように感じたら、気持ちや状態の代弁もぜひ!
率先して、文章で喋る姿を、見せていただければ変わってくるかも?!( ´ ▽ ` )ノ
学習の場面で、「まちがえた」「できなかった」だけで、シャッターが下りてしまう場面も多く見かけるので、上手に言語化することで、ちょっとでも回避できたらな~と思っています(^^


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