教育をチームとして一緒に作っていくこと

教室の日々
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学校の休校措置が延びました。

感染の広がりを見ると、ほっとしたご家庭も多いと思います。

私も常々、海外のニュースを見るようにしているので、休校の決定が遅いくらいだと感じていました。

 

ただ、感染症に対する気持ちや考え方は、ご家庭ごとに異なるものだし、逆に、異なることの方が良いことだと思います。

なので、ご家庭の家族構成などで、心配が増えたり、気にしかなったり、いろいろあるのが現実です。

長い人生、広い世界、他人と異なる意見があるのも当たり前で、異なる意見を受け入れつつ、「でも我が家ではこう考えるよ」と、お話できたら素敵です。

この機会に、大人も子どもも、一緒に「〇〇はどう思う?」「その判断の基準は?」など、ニュースを見て自分の考えを言う練習も、ぜひ取り入れて下さいね(^^

 

先日、卒業生さんに投げた言葉と同じです。

「その行動の理由は?」と、堂々と説明できる大人でありたいです。

また、そんな大人になるためにこそ、教育が大切です。

 

そして、親が罹患するなど、お子さんを守れない可能性もあります。

災害時と同じように、「もしものときは」のお話も、大切な教育です。

「なったら怖い」と心配するだけではなく、なったときのことを考えてシミュレーションがあると、怖さは軽減されます。

ニュースで流れているのは他人事ではなく、「自分だったら」の可能性もあることを考え、「もしもに備える」ことを経験しましょう。

その備えた経験が、また違う未来の災害で、お子さん達を助けるかも知れません(^^

 

「休校=勉強しない」ということではありません。

いつも懇談でお話していますが、長期休みになると子ども達の集中力や、学習の感覚は鈍くなります。

これが戻るのには、たいてい同じくらいの時間がかかります。

3月の休校は予定外のこともあったせいか、3月末の100マス計測では、記録が出る人が通常の半分以下でした。

 

この小さな教室の中でさえ、ちょっと崩れ方が目立ってきています。

今はまだ、夏休み程度の長さですが、これがまだ、今後も続くかと思うと、社会全体としてちょっと心配です。

崩れれば崩れるほど、戻るためには、強いメンタルと、大きなエネルギーが必要だからです。

 

勉強は、ダイエットや筋トレに例えられます。

日々の食事に気を付けて、20代の体系をキープしていても、一度暴飲暴食をしておデブちゃんになってしまったら、同じ体系に戻ろうとは…思うことも難しいです。

ちょっとはダイエットしても、ま、これくらいで…と妥協してしまいます。

私も次女の産後は…妥協してしまいました(T_T)

 

話がそれましたが…。

今はもちろん、命を守ることを優先させて欲しいと思います。

でも、いつかは終わりが来るはずです。

その時に、子ども達が、さっと学習に入れるような状態を、保ち続けることが大切だと考えます。

 

コロナが落ち着いて学校が始まっても、うまく学習モードに戻れなくて、学級崩壊や不登校など、社会全体の問題が多くなるかも知れません。

学校が機能不全になると、無気力や低学力から荒れた世代になる、という可能性も危惧しています。

社会全体から見ると、微力にすらならないかも知れません。

でも、私は私のできることとして、目の前の子ども達の教育を守ることで、未来につなげていけたらと思っています。

 

教育はお子さんを守ります(^^

 

清田塾では、オンライン対応をします。

と言っても、小学生さんには「授業形式」は難しいと思うので、みんなでワイワイと一緒に音読をしたり、漢字ドリルをしたり、計算をしたり。

ネットで集まって、同じ勉強をみんなでしよう!の会からスタートです。

まだスタートしていないので、なんとも言えませんが、お子さんたちと私とで、一緒に清田塾らしいオンライン学習空間を作っていきたいと思います。

 

ご家庭では、コロナをきっかけにニュースを考え。

教室では、自分たちらしい学習法を模索する。

 

子ども達が学びを止めないよう、ご家庭も一緒にチームとして、楽しく歩いていきましょう。

ご家庭には、お手数をおかけすることも、多々増えてくると思いますが、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

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