推薦入試の課題文は良文ぞろい!作問者の意図を考えながら楽しんでおりまする~

中学生クラスの日常
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中3クラスは推薦入試まであとわずか!

国語や英語の過去問の採点を頼まれているので、いくつか解いたり、小論文の添削などをしています。

どれも読んでみると、その学校の求めている生徒像というものが、よく見えてきます(^^

 

もちろん、問題を解くための知識は必要なのですが、それがあって、更に、教養や知識をフル動員するような答えを求めているなぁと。

「あなたはどんな子なの?」と、問いかけてくるなぁと。

 

試験って、何事もラブレターなんですよね。

作問者の意図を考えながら解いていると、おもしろいです。

この問いにどうこたえる?

お!こう答えてきたか!

と言うようなやりとりが、解答用紙を通して行われる。

 

私は国語を解くときに、作問の意図を考えるのが大好きです。

記述解答などでは、「これでもあっているか?」という質問も、中学生さんからはよく出ます。

「答えはこれでも良さそうだけど、作問者はこういうことを答えて欲しいから、こういう問い方にしていると思うよ」と、説明する場面も多いです。

 

作文課題もそう。

お題そのものについて書くのではなく、お題を通してどんな人なのかを知りたいのです。

読書感想文と同じですよね。

本の感想ではなく、本の内容を話題にして、自分自身のことを語る作文、それが読書感想文です。

だから、入試本番でいきなりどんなお題になっても、実は書くことは同じなのです(^^

 

そしてそれぞれ、出されている文も面白い。

国語のお題などは、続きも読んでみたと思わされるような本からの引用であったり、こんな本をみんなに読んで欲しいと思えるような内容ばかりです。

大人になった今だからこそ、分かるんでしょうけど、こういう内容を出す気持ちもわかるな~と思うものが多いです。

 

中学校生活って、テストの○と×も大事なんですが、こういう問題をじっくり解いたり、推薦入試で課題文に使われるような本を読むような時間も、とっても大事だな~と思っています。

ちょっとした「考えさせる」文章を、味わいながら読めたり、自分なりの考えを書くことができるって、入試対策だけではなく、生きていく上では絶対にあった方がいい。

大人が、子どもにも読めるように書いた文章を、今の年代だからこそ味わって欲しい。

 

そういうことも、授業の合間合間に伝えていきたいな~と思いました(^^

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