受信アンテナ。
これは学力や成績以前の、とても大きな課題です。
「できない」を「できる」にする。
スポーツでも音楽でも美術でも、何でも、シンプルにこれができると伸びていきます。
上達したいと思っていないまま、バットを振っていてもボールは当たらないし、投げても狙い通り届きません。
でも、そもそも、「野球をやる」ことにハードルがあるのなら、野球をやっているだけで、第一関門突破です。
だから、どんなに親や大人が描く理想と離れていても、塾に来て何かやっている、家で何か埋めている、そこからがスタートだと思っています。
高学年以上の家学では、「まちがえたところは翌日以降に再チャレンジ」を伝えています。
でも、できていない人も多くいます。
何度言っても赤で答えを書きこんで終わってしまう人。
答えを黒で写して赤で○を付けている人。
まちがえたことにして解かずに、青で○をつけてやり直したふりをする人。
小学生さんは、いろいろと知恵をしぼって?!解かずに済む方法を探しています(苦笑)
中学生になると、再チャレンジしないほぼ空欄のままで提出する人も増えてきます。
そもそも面倒な問題は、解けなかったことにして空欄で出すこともあります。
皆さんがどこまで解けるかは、私にはわかっているので「そんなアホな」とツッコミも入るのですが、全ては受信アンテナ!
小学生さんは特に、ごまかす方へ力が向いてしまう場合は、受信アンテナが育っていないので、「バレてるよ」のアピールはして、あまり細かいことは言わないようにしています。
絶対に、アンテナは大きくなるので、今は待つ時期です。
中学生さんは通塾回数が多いので、「家でできないなら塾でしよう」と、教室での再チャレンジを促します。
この場合、不思議なくらい進むんです(^^;
そして、進むようになってくると、当たり前ですが勉強も分かってくるし、成績もついてきます。
自分で「できた」が味わえるので、少しずつアンテナも大きくなっていきます。
次のステップを、少しずつ示していくと、自分で進めるようにもなってきます。
今まで、たくさんのそういう姿を見てきました(^^
アンテナが大きくなるタイミングは、本当に人それぞれで、お家の人が思いえがくタイミングではないかもしれません。
でも、絶対にその時は来ます。
お子さんの成長力を信じて、一緒に応援していきましょう(^_-)-☆



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