「できない」と向かい合う練習!音読送信の英単語、答えを見ながらのズル音読は無しですよ~

教室の日々
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毎週月曜日は、英語の音読動画を送ってもらっています。

6年生以上は、英単語の練習もあるので、単語プリントをテスト形式で、答えの部分を折り曲げて「言えるかな?」とやってもらっています。

ところが、この単語動画。

毎年、答えを見ながらウソ動画を送る方も一定数います(^^;

(小学生も中学生も!)

 

だいたいそういうケースでは、プリントの折り目が見えていません。

「単語は画面に映して読んでね」と指定しているのに、画面が単語とずれています。

目が、明らかに画面ではないプリントへいっています。

 

折り目が無いので、ばれないように、プリントのぎりぎりを画面に映しています。

でも、そうなるケースって、プリントを開いているときにしかありません。

普通にやれば、折り目が見えるはずなんです。

 

更に。

そういう時って、超~~~スムーズに、スラスラ音読していたりするのです。

でも、もちろん単語テストでは全然できません(笑)

 

ということで、たいてい画面がおかしいと、「プリント開いているんじゃない?」と声をかけています(^^

先週も今週もそんな姿が見られたので、「プリントの答え見ながら読んでたでしょ?」と声をかけたら、先週も今週も「うん」って頷いていました。

もちろん、それぞれ別の方です。

 

ほんとに、意味が無いのですが、そういうことをやっちゃうのが、「普通の」お子さんたちなんですよね。

(これをやらずに頑張れたら中学生で1桁順位!)

そうやってごまかして、「宿題をやった風」で乗り切ろうとするのは、アルアルです。

単語テストでできないよね?

この先、この単語は覚えたことになって出てくるけど、余計しんどいよね?

と、伝えても、ピンとくることは、残念ながらありません(^^;

 

何とか楽をして早く終わらせたい。

それが第一になっちゃっています。

だからこそ、ご家庭では、そういうもんだと分かった上で、お目目をきらりんとして欲しいのです。

変な習慣をつけて欲しくないのです。

 

私も、「全部言えることが良いわけじゃない」ことを、しつこく伝えています。

ズルをしてスラスラいうよりも、言えるかどうかを自分で試すことが大事で、言えないなら確認していいからね、と何度も伝えています。

 

一番大事なのは、自分が「できる」のか「できない」のか、区別する習慣づけです。

これから学ぶ全てが、すぐに「できる」わけないんです。

これから「できない」ことはたくさん出てきます。

「できない」に向き合うのが、学習の第一歩です。

でも、できないと怒られると思ったり、できないのが恥ずかしいと思ってしまうなら、そっちの方が害悪です。

「できない」を自分で表現できるように、練習して欲しいと思っています。

 

それができるようになったら、今度は「できないなら、もう一回すぐにやってみたら?」と、繰り返し練習することの練習です。

これができれば、自立学習への第一歩。

 

なかなか道のりは遠いですが、小学生さんも中学生さんも、単語音読を通して、学習することの姿勢を身につけて欲しいと願っています(*^▽^*)

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