2020年度英語発表会終わりました!ご協力ありがとうございました!

イベント
この記事は約5分で読めます。

昨日は英語発表会、有難うございました!

お父様や、普段お会いできないご家族の方もいらっしゃったのに、お1人ずつご挨拶する余裕がなくて、大変失礼しました。

来てくれた卒業生のお姉ちゃんや、発表会の学年になってない下の子ちゃんも、お話する時間が取れなくて心残りでした。

いつも、ご家族での応援、本当に有難うございます。

 

また、最後の片付けのご協力も有難うございました!

お子さんたちにお土産を渡し終えた頃には、すっかり片付いていて驚きました。

 

最後に、お1人ずつお話しましたが、皆さん、とても緊張したとのことで、その中でとっても頑張ったよ!というコメントでした(*^▽^*)

本当にいい笑顔で、たくさん頑張ったことが伝わってきました!

その笑顔が、私にとってのごほうびです!

 

普通、学校でみんなの前に出て発表するだけでも、ドキドキします。

それが参観日なら、もっとドキドキします。

今回は、それが英語!

そりゃ~ドキドキもドキドキで、これで緊張しないわけがない!

ご自分に置き換えて想像してみてください(^^

 

こういうドキドキを頑張って、

「あ~緊張した!」

「緊張したけど頑張ったぞ~」

「もっとこうしておけば良かったなぁ」

など体験が、その子の人生の貯金になると、私は思っています(^^

 

人生はトライアンドエラー。

何ごともやってみないと、できるようにはならなりません。

英語人生の第一歩、皆さんと踏み出せたことを、心から嬉しく思います。

 

 

ご挨拶でもお話しました通り、今年度・来年度と学校教科書の改訂が大きく入ります。

現在の中1レベルの基礎が小学生に降りてくるのですが、小学生が中1の基礎をどうやったら身に着けられるかな?と考えて、基礎英語の音読(可能ならば暗唱!)に取り組みました。

英語を得意にするポイントは、たくさんの例文が頭に入っていることです。

多くのお子さんを見ている中で、勉強が苦手でも、英語の文法がうまく解ける人は、例文の音読をよくされている人でした。

今までの卒業生さんも、ラジオ英語を聞けた回数が多い人ほど、英語は楽になっていますし、リスニングが得点源にもなりました(^^

耳で聞いて声に出してメロディーとして覚える。

これがあると、文法や英作文などの問題を解く場面でも、何となくメロディーで出てくるので、答えが見えてきます。

もちろん、文法をルールに合わせて活用して、英単語をびしっと覚えるのも大切なので、得意な人はどんどん進めましょう。

 

 

中学生さんのスピーチ。

これから、学校でもそういう時間が増えていくかも知れません。

来年度の教科書ではスピーチの単元もあるので、早速体験することになる可能性も!

高校でも英語プレゼンが増えてきているので、今回の経験を元に、より進化していって欲しいと思います(^^

 

音源を聞いて、原稿を見て、音読することで、英語特有の読み方にも慣れていきます。

もう英語が読めるからと、音源を聞く回数が少ない方は、読み方で少し苦戦されていました。

複数形の「s」過去形の「ed」がついたときの読み方など、慣れていないと読めない単語も多いので、音源に合わせて英文を読む習慣をつけましょう。

ラジオ英語も、テキストを見ながら聞くことで、読み方の基本が身に付きます。

中学生さんはちょっとラジオをさぼりがちなので、ここらで受験を見据えて、位置づけを変えましょう。

絶対に後で「聞いていて良かった」って思いますよ♡

 

 

発表会場については、毎年が反省点だらけ。

これぞ、トライアンドエラーかな、なんて(^^;

昨年は全編英語で通していたので、下の学年は退屈しちゃって、今年は日本語訳をスライドに流しました。

ところが、照明を落としすぎて、スライドの方が目立ってしまったようです…。

立ち位置によっては、顔が影になってしまってる方もいらっしゃいました。

また、カメラの明るさ感知が恐らくオートだったので、角度やピントによって、明るかったり暗かったりした様子です。

今年は2部屋分だったので、机の配置や機材の接続で時間がかかってしまい、リハーサルでは照明を落としてのカメラテストができていませんでした。

照明落とさずにやっても良かったかも知れません。

録画が思ったほどハッキリ撮れなかったので、申し訳ない限りです。

カメラについては、来年度もっとしっかりテストします!

 

でも、待機室があると、出番じゃない保護者の方や、他のご兄弟もゆっくりできるので、それはそれでよかったかも?と思います。

来年度は定員制限が無くても、お部屋を2つ借りようと思いました。

 

長くなりました(^^;

昨日お話したことと同じですが、最後に。

 

英語を好きになってもらうことは、人生の選択肢をちょっとでも広げること。

身の回りの生活で、ちょっと息苦しさを感じたとき、しんどいな、逃げ出したいなと思ったとき。

ちょっと海外に行ってみようかな?と思えたら、もしかしたら、人生大きく変わるかも知れません。

居場所がない、生きづらいと感じても、外の世界に行くと、あれ?大した事じゃない?なんて。

 

「英語は好きだった」という気持ちがあれば、ちょっと行き詰ったとき、外の空気を吸う気持ちになるかも知れません。

そして、ひょいと飛び出してみたら、その先が開けるかも知れません。

そんな、人生のお助けマンになると良いな~と、日々思っています(^^

…余談ですが私も会社の仕事がきつかったとき、シベリア鉄道に乗りに行くことを目指していました。(めっちゃ逃避行!だけど実現せず…)

 

さぁ、今年度も折り返し!

後半は読み書きの座学中心で、英語と仲良くなっていきますよ~~~(*^▽^*)

コメント

タイトルとURLをコピーしました