頑張ることも多ければ、怠けることも多いのが小学生!
今日はそんなおサボリさんたちの様子です(^^
これ、「誰が」というわけではなく、そもそも、『子どもという生き物』の特徴としてとらえてくださいね。
アサガオが、ぐんぐん育ってきているけれど、支柱無しで横にそれたり、他の鉢に巻き付いたり、そいうイメージで捉えてもらえると、良いかも?
大人が支柱です♡
おサボリさんさんたちの様子も、「ああ、出ちゃってるなー」「そんならこうして防いでおこう」ってなノリで、日々攻防戦!
「え?うちの子はこんなことしてないよね?」
「あらあら、よそのお宅は大変ね」
なんて思うかも知れませんが、ま、子どもってだいたいこんなもんだよーと、気軽にお読みください。
漢字お直しからの脱出作戦
授業の最初は、前回やった漢字プリントのお直しから。
でも、たくさん間違えちゃったよーな場合は、ズルズルと準備に時間をかけて、お直ししません。
多い人ほど、準備をゆっくり、宿題の提出で「あれー?」「どこー?」と時間をかけています。
お直しは、基本的にチャイムが鳴る前に終わらせるルールです。
時間引き延ばし作戦で、チャイムが鳴って、他の人が全員終わっている状態になってから、ようやくお直しのプリント。
どの学年も、漢字嫌いさんに多い傾向です。
イヤなプリントは教室から脱出作戦
低学年だとお絵描き算数とか、高学年だと割り算のひっ算や小数、分数のプリント。
じっくり考えて、集中しないとできない問題のとき。
トイレに行きます(^^;
昔は、毎週、同じプリントのタイミングでトイレに行く子もいました。
やけに長い時間トイレにいて、戻ってくる頃には、みんなそこそこ終了している状態。
「もうみんな終わってるから、急いでやってね」と声をかけると、「え?今からやるの?」という返事が出ちゃうことも。
あ、やっぱり逃げ出してたのね(笑)
わからへんから教えて作戦
めんどくさいなーと思っちゃうと、考えるより、答えを教えてもらうのを待ちます。
配った途端「わからへんー」「むりー」なんで、明らかに読んでません(笑)
「わからへんー」と言い続けて、プリントを読むことはナッシング。
読めば分かるのは知っているので、「教えない」も大切です。
シャーペンの芯がない作戦
逃げ出したい人は、シャーペンの芯を出し続けて、芯を無くす傾向が( ゚Д゚)
これ、不思議なくらい、どの学年も見られる現象です。
シャーペンをずっとカチカチやっちゃうのは、逃げ出したい合図だと、私は思ってます(笑)
で、そんな人は、さ!やるぞ!のタイミングで「芯が無い」と言います。
慌てて芯を入れようと…細い先から時間をかけて入れています。
他の人は全部終わってるよーな状態まで、シャーペンの芯で引っ張って、時間切れをねらいます。
小学生さんの授業では、こんな駆け引きがいっぱい!
だいたい分かっているので、退路を断って、さくっと連行。
と言っても、しかりつけるわけじゃありません(^^
『勢い』の空気を作ります。
逃げ出しそうなことほど、「さあ!やろう!」とオーバー演技。
ノリノリになって、みんなで頑張る空気感を作ります。
タイマーを使って、さっと集中に入ることも。
ていねいにしゃべると、その隙を狙ってくるので、敢えてシンプルに。
「いくよ!」
「よーいスタート!」
ぐだぐだ言って進まない場合も。
「よし!」
「できてる!」
「優秀!」
他の子をほめたり、その子自身のできている部分をほめたり。
やり始めると、うまく回っていきます。
恐らく、お家でも引き延ばし作戦は、密かに決行されてるはず。
うちの次女さんのように、本当はさっと終わる漢字ノートに、30分以上かけたり(笑)
ちゃんとやった方が楽なのに…は大人の発想で、子どもは逃げ出すことしか考えてません(;・∀・)
というわけで、ぜひお家でも観察してみてください。
もしかしたら、日常だと思っていることが、逃亡かも知れません?!
ちなみにその対策。
逃亡を見つけたら、たいてい次の週はプリントの順番を入れ替えたり、イレギュラーなことを入れて、気を引いたりしています。
プリント類をさぼる場合は、終わっている人だけ宿題を進められる特典も入れてみたり、「さぼったら損」なイメージを持ってもらいます。
でも、何より効果的なのは、「できた!」をいっぱい感じること。
これが多いと、頑張ろうという気持ちも増えてくるので、おサボリさんを見ると、私ももっと「できた」を増やせるようにしなければ!と、頑張りますますよ~~~(^^



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