2年生さん、絵本読みの様子です。
昨日は「どこで読んだらええかわからへん」と、読み位置に迷っていたので、椅子を出して「幼稚園の先生風」にしました。
そしたら他の子が「ええなー!」ってうらやましがって(笑)
そっか!
それはポイント高いんだ!と、新たな発見です。
そんな2年生さんですが、昨日は音読テーマが初めて古典になりました。
『奥の細道』の冒頭の部分です(^^
前回の『吾輩は猫である』も少し難しい文章で、慣れるまで、かなり、かなり時間が掛かりました。
今回もブーイングの嵐になるかな?!と思っていたのですが…。
おお?!
なんだか気持ち良さそうに声が出てる?!
言葉は難しくて、自分ではまだ難しいのですが、句読点で句切って真似をして読んでみたら、とってもカッコ良く読めました(^^
特にRくん、リズミカルに声を出していて、1回目から楽しそうに集中してびっくり。
初めてのことでも、集中にさっと入っていて感心しました♡
若干「むり~~~」と、頭を抱えている方もいましたが。
それは私の声だけを聞いて、頭で覚えて声を出そうとしているから。
まずはプリントを読みましょう(笑)
4年生クラスでも『奥の細道』、こちらも上手に読めていました。
私も久しぶりに声に出したら、リズムが良いな~と楽しかったです(^^
音読プリントはしっかり声に出したとき、体が気持ちよくなりますよ☆彡
2年生も4年生も、その快感を感じ取っている様子です。
こうやって古典や、いろんな名文に親しんでいって欲しいと思っています。
ぜひお家の方も、声に出してみてくださいね!
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