奥の細道、2年生さんもチャレンジ♪

小学生クラスの日常
この記事は約2分で読めます。

2年生さん、絵本読みの様子です。

昨日は「どこで読んだらええかわからへん」と、読み位置に迷っていたので、椅子を出して「幼稚園の先生風」にしました。

そしたら他の子が「ええなー!」ってうらやましがって(笑)

そっか!

それはポイント高いんだ!と、新たな発見です。

 

そんな2年生さんですが、昨日は音読テーマが初めて古典になりました。

『奥の細道』の冒頭の部分です(^^

前回の『吾輩は猫である』も少し難しい文章で、慣れるまで、かなり、かなり時間が掛かりました。

今回もブーイングの嵐になるかな?!と思っていたのですが…。

 

おお?!

なんだか気持ち良さそうに声が出てる?!

言葉は難しくて、自分ではまだ難しいのですが、句読点で句切って真似をして読んでみたら、とってもカッコ良く読めました(^^

 

特にRくん、リズミカルに声を出していて、1回目から楽しそうに集中してびっくり。

初めてのことでも、集中にさっと入っていて感心しました♡

 

若干「むり~~~」と、頭を抱えている方もいましたが。

それは私の声だけを聞いて、頭で覚えて声を出そうとしているから。

まずはプリントを読みましょう(笑)

 

4年生クラスでも『奥の細道』、こちらも上手に読めていました。

私も久しぶりに声に出したら、リズムが良いな~と楽しかったです(^^

音読プリントはしっかり声に出したとき、体が気持ちよくなりますよ☆彡

2年生も4年生も、その快感を感じ取っている様子です。

こうやって古典や、いろんな名文に親しんでいって欲しいと思っています。

ぜひお家の方も、声に出してみてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました