ちょっとこれは、ドヤって良いのでは?と思った6年生クラス!
昨日、配役をつけた台本を配り直しました。
普段、音読練習を提出してもらっているとき、皆さんは読みにくい単語に読み方を振っています。
6年生さんは、全部の単語ではなく、これは間違えそう、難しそうというところだけ、振っている人ばかりです。
そして、昨日、「配役で読んでみようか?」とやってみました。
4年生クラスは、もちろん、自分の台本を突き合わせながら、一生懸命に自分のセリフを探していました。
6年生クラスはと言うと…。
あれ?
そのまま読んで大丈夫?
って言うか、上がり下がりや、アクセントも、めっちゃ上手やん?
んん?普通にペラペラやん!
恐るべし、6年生クラス。
全員が全員、中学生の教科書の半分くらいまで読んでみたら、音読完璧でしたΣ(゚Д゚)
大事件ですよ!
これは!
中学生さんでも、ここまでペラペラに読めない人だって、もちろんいるのに!
6年生クラスって、英語の天才の集団?!
はい!
と言いたい気持ちも半分、実際は努力の天才たちだと思っています。
5年生のときにスタートしたラジオ英語。
きちんとやってくださっている方が殆どです。
毎週の音読提出も、とても良いペースで、習慣として送ってくださっています。
毎週聞いているだけでも、スピーキングの発音が、どんどん良くなっているのも分かります。
本当に毎日聞いて声に出して、練習してくれているのが伝わってきます。
ピクチャディクショナリーの英単語も、しっかり練習して、書けるようになっています。
単語を覚えることに、既に慣れているので、覚えるまでのスピードも上がってきました。
小学1年生の漢字練習は画数が少ない80文字ですが、4年生では200文字。
覚えるのに慣れてきているからできます。
英単語も同じです(^^
英単語のインプット量も多いし、ラジオ英語で英文を読むのに慣れている6年生クラス。
中1レベルで見慣れた英単語だと、読むのに困らない!
英語は言語なので、とにかく聞いて慣れて喋ってみるがスタートです。
例えば、塾や英語教室で週に1時間やっていても、その他がゼロだと、思うようには伸びません。
だから、ご家庭でどれだけ習慣化できるかが、ポイント。
そのためのラジオ英語です。
(ちなみにラジオ英語をちゃんとやってた方は、リスニング耳が育つので、受験のリスニングが得点源になってます)
つ、つまり。
6年生クラスは、ご家庭力が素晴らしいってこと~~~\(^o^)/
新しいことを、生活の中に取り入れるって難しいですよね。
いろんな失敗を経験済みなので、うまくいかないことも分かります。
だからこそ、塾としての強制力!
しかし、そこをご家庭でキープするのも、簡単ではないことは重々承知しております。
だから本当に、ご家庭パワーがすごいんだ!と感動です(*^▽^*)
いつもご家庭でのご協力、心より感謝しております。
わが家もいろいろとお手本にさせていただいている、すばらしい6年生クラス。
私も負けないように、お子さん達の力がめいっぱい出せるように、目いっぱい頑張ります♪
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