先日Twitterで見かけた投稿。
まさにまさに!と激しく思ったので、シェアします(^^
これ、本当に大事だし、ひしひしと感じていたものの、なかなか言語化できなかったのですが、ズバリ!これです!
②かけ算と割り算の関係
— とけいまわり47y (@ajitukenorikiti) January 20, 2023
例えば
単価:1個100円
個数:3個
代金:300円
100×3=300
単価×個数=代金
このかけ算から、2つの割り算がセット
300÷3=100
300÷100=3
代金÷個数=単価
代金÷単価=個数
わり算を教えるときは、セットのかけ算を見せてから。かけ算と割り算の裏表関係を意識させる。
九九は2年生でだいぶしっかり覚えてるんですよね。
100マスやってると尚更。
でも、学年が進んだときに、九九を選べなくてたし算をしちゃうケースもあります。
これは5年生でも見ることがあります。
また、わり算との行き来がこんがらかる人も。
④「1つあたり」の感覚
— とけいまわり47y (@ajitukenorikiti) January 20, 2023
単価:1個あたりの値段
分速:1分あたりに進める距離
密度:体積1あたりの質量
「1つあたり」の感覚があれば、速さの問題を解くのに困らない。
1個あたり100円を3個買う代金
代金:100×3=300円
1分あたり100m進める速さで3分進む距離
距離:100×3=300m
この④の内容は、5年生で顕著に出ます。
比は6年生で本格的に出てきますが、4年生までに感覚は身に付いているのが望ましいです。
その感覚が育たずに、ただの九九として暗記しているだけだと、5年生からの算数ができません(^^;
%の文章題とか、小数や分数の文章題でこんがらかるのは、かけ算の感覚があまり育ってないケースです。
「1つあたり」を当たり前に使えるかどうか、が分かれ道です。
よく、2年生で文章題の式を立てるときに、かけ算のかける数とかけられる数の、前と後ろがどっちでも良いんじゃない問題がありますよねー。
6個入りのクッキーを3袋だと、6×3にしなきゃいけないとか。
これ、1つあたり6個なんです。
だから6を基準に考えることが求められます。
3が基準だと変ですよね?
これ、2年生では大したことじゃないのですが、5年生くらいで苦しむことになりがち。
なるべく最初に、九九で済まさずに、かけ算の意味の感覚を育てて欲しいと思っています。
『かずかたちクラス』では、この1つあたりの感覚を育てる内容を取り入れています(^^
ちなみに、今の6年生は4年生までにこの感覚が十分育っていたので、5年生の内容もうまくクリアして、6年生の比もすごく簡単に進みました!
この①~④がしっかりしていれば、中学・高校の数学、物理、化学が頭に入りやすい。 逆に曖昧で何となくやり過ごしてしまうと、今後、全ての単元がよく分からないけど何となく解けた・・・?状態から、あるとき突然つまずいて先に進めなくなる。
まさにコレ。
中学生さんでも、数学で苦しいのは、1つあたりがキョトンとなっちゃうケース。
単位あたりの感覚が弱いと、数学の文章題が苦行になっちゃう(^^;
それ以前に高学年からチンプンカンプンになるので、この辺はお家でも気にしてもらいたいところです。
天才脳パズルが、それ向きにとても良いドリルなんですよね。
緑の中級は単位あたりの内容も多かったし、まだ手元にある人はやってみてください(^^
いつでも受付中なので!



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