お絵描き算数は立式よりも簡単?!絵では分かるのに式が難しいプレクラスさん♪

小学生クラスの日常
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本日から新年度!

プレクラスさんは新3年生が3名。

今日も元気にお絵描き算数です(^^

 

自主勉のドリルを見ていると、文章題で数字がいくつか出てくる問題が難しい様子。

そんなわけで、そんな式になるようなお話を。

 

お絵描き算数なので、最初は絵だけで答えてもらいます。

お絵描きをして、数を数えて、答えはこれ!

おみごと、正解です。

 

その次に、式を考えてもらいます。

 

「答えは合ってるから、式にしてみて」

 

その声に、実は3人とも悩んでいました。

お話を読んで、絵にして、数を数えて正解はしていても、式で悩むのです。

 

つまり、式ってそれだけ、難しいのです。

 

だから高学年でも、式がうまく立てられない場合も、全然分かってないわけじゃないと、受け止めてください。

本質の理解と、立式の間には、見えない溝がある!

その間を埋めるべく、授業ではイメージと式をつなげる練習をしています~。

 

この辺りがうまくできると、中学生で移項するとか、両辺を同じ数字で割るとか、方程式もすんなりいきます。

式操る術を自分のものにできるように、練習していきましょう!

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