誰でも大逆転可能な科目?!国語の問題演習に慣れて秘密兵器にしよう♪

中学生クラスの日常
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中学生の新水曜日国語授業、2回目!

中1、中2、そして以前受けていなかった中3の一部。

みんなで同じ読解練習の問題集に取り組みます。

 

無学年形式なのは、本当にもうこれ個人差だから。

中1さんには、使われている題材や、品詞をさす言葉などがまだ難しいのですが、「どういうこと?」に対する答えの見つけ方は、分かる人にはわかる!

そして、分からない人には、分からない?!

 

国語の読解演習って、何が難しいかと言うと、自分の答えが○なのか、×なのか、判断しづらいところ。

また、どうやったらそういう答えが見つかるようになるのか、次につながるヒントを、自分でGetできないところ。

 

そんなわけで、水曜日授業では、読解のポイントを説明し、そのルールで問題を解いてもらい、答え合わせの後は「これがあれば○」「これが無いなら×」の基準を説明します。

また、解いている様子を見ながら、間違えやすいポイントを確認しています。

 

こうやって、探し方と次につながるコツをGetして、採点基準も明確にしてくと。

 

自然と解けるようになってくるんですよね。

 

いつも言っているのですが、国語は新しく覚えるような単語や公式があるわけでもない。

強いていうなら漢字とか、ちょっと難しい熟語とか?

だからこそ、練習した分だけ伸びやすいのです。

 

数学って、小学校の6年間だけで、練習量に何十、何百、何千?!時間も差がついています。

英語はまだ少ないのですが、単語を覚える量も多いです。

単元ごとに覚えるルールも多いですよね。

それに比べて国語は、普段使っている言葉だし、「これを覚えないと解けない」がほぼ無いのです。

(そして更に、算数ほど徹底的に小学生からやっている人も少ない!)

 

だから国語は切り札。

ちゃんと系統立てて勉強すれば、だれでも得意になる可能性を秘めています(^^

 

3月の一般入試組、全員が国語めっちゃ高得点でした。

受験は5教科総合なので、1教科でも爆伸びすれば有利になります。

秘密兵器になるので、ぜひ、国語がんばって欲しいです☆彡

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