中1さんたち、中学校生活がスタートして家学のオープンチャット提出も頑張っています。
お子さんたちが「自分で」「勉強を頑張ろう」と思うタイミングって、いつだと思いますか?
受験生になったとき?
ちがいます。
それは。
「勉強をしてきた小6が、中1になるとき!」
です。
もうこの時期以上に、やる気に燃えているお子さんたちはいません!
ちなみに中3は、中2で覚えた手抜きから卒業できずに、苦しむ人が多いです(^^;
やっている量や、成果はともかく、キラキラと「勉強がんばる!」と前向きなのは、中1の1学期を置いて他にない!!!!
塾に通っていない小学生さんは別です。
だいたいどこの塾でも通塾していると、中学校のテストに向けてのお話は出てくるし、私もひらすらテストのお話をしています。
また、先輩たちがどんなに素晴らしい点数を取れていたを語り、みんなもできる!と応援します。
すると、当たり前のように「自分も!」と頑張る素直さが、6年生にはあるのです。
実際、うちの長女さんも「中1なる前がいっちゃん勉強したかも」なんて恐ろしいセリフをΣ( ̄□ ̄|||)
量はもちろん大学受験ですが、でも気分的には、記憶に残る熱心さだったよう。
私はあまり知らなかったのですが、寝る前も熱心に参考書を読んだり、勉強らしいことに憧れて自主勉していたんだそうです(^^
今、いろんなところから「1位狙ってる」「100点取りたいみたい」などなど、声が聞こえてきます。
6年生くらいから、壁の冠位十二階の掲示を見たり、100点ホルダーの先輩たちのカードを眺めたり、自分だったら…!と、ワクワクしている姿も多くありました。
めっちゃヤル気に燃えている中1さんたちなので、ぜひご家庭でもたくさん褒めて応援してあげてください(^^
1学期がうまくいけば、だいたいは欲が出て、自分で頑張る姿も増えてきます。
ぜひぜひ応援よろしくお願いします( ´ ▽ ` )ノ
あ、勿体ないのが「勉強がダメそうなら塾に行こうかな~」というケース。
苦手になってからというのは、嫌な思いをお子さんがしてしまっています。
練習して準備したら、大抵のことはうまくいくので、そんな風に考えるんだったら、苦手ができる前にって思います。
だって、小学生の間はやっていれば伸びるのですが、中学生になるとやることが多く、なかなか変わりにくい…のが現実です。
早いほど、量がまだ少ないので巻き返せるんですよね(^^;
ちょっと迷っているお子さんがいる場合は、早めをオススメします~~~!
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