「やり抜く力」が大切だという新聞記事を見て思ったこと

学習環境
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昨日の夕刊に、「やり抜く力」を育てる記事がありました。

これ、めっちゃ大事!

勉強ができる、できないって、頭の賢さとか、そういうものじゃないんです。

単純に「最後までやり抜くことができるか」で、結果的に身につく力が変わってくる、そんな面が大きいです。

 

例えば、小学生さんの漢字ドリル。

 

書き順に気を付けてなぞるよ。

なぞりながら、形を覚えてね!

次は見ないで書けるかな?の自分テストだよ!

 

このルールを、家学できちんと守れてるかどうか。

お家で練習するときに、答えページを丸写しして漢字を書いていませんか?

 

100マス計算がなかなか速くならない人。

お家でも、教室のように良い姿勢で、更新しようと全力で、集中して取り組んでいますか?

 

算数プリントなどでは、答えを丸写しにして、〇をつけていませんか?

 

学力が上がらないだけでなく、「やりたくない力」が育ってしまうので、全然結果が違ってきています。

面倒なことも多いですよね。

テレビ見ながら、手だけ適当に動かしていて、埋まってればいいじゃん~くらいの内容でも、見た目は同じです。

だけど、そういう取り組み方で進めてしまう人は、「やり抜く力」は育っていません。

「やりたくない力」の方を育ててます(^^;

 

記事には、こうあります。

遊びの誘惑や困難に打ち勝ち、意思をコントロールしながら突き進むと、やり抜く力が身に付く。

まさに、まさに。

ぐっとガマンして頑張る、ここが無いと、本人が苦しくなります。

全てから逃げ出したくなります。

誘惑に打ち勝てる力は、小学生の間から育てていきたい力です。

 

そうそう、今やっている漢字ドリルは、導入した年、みんなすごーく大変で、不平不満の嵐でした(^^;

なかなかできない人も大勢いました。

(このドリルができなくて、辞められた人もいました)

でも、次の年には、皆さん、けろっとして取り組んでいました。

一度経験したことで、ぐっと頑張ることができています。

ここを、「みんなできなさそうだし、イヤなのは可哀そうだから」と、やめていたら、得られない経験値でした。

だから、今、ちょっと苦しい人も、絶対に大丈夫なので、ここが頑張りどきです!

 

やり抜く力は、中学生以降、勉強体力として育てていきます。

高校受験は持久走。

普段から学習習慣をつけていないと、受験だからと勉強するのは大変です。

なるべく淡々と、毎日の勉強量を確保して、日々続けることが大切です。

ちょうど卒業生のお母様が、名言を残されていました。

 

「勉強体力が育っていなかったので、本人のヤル気があっても、勉強が続かなかった」

 

いざ、自分で頑張ろうと思っても、体がついてこない。

たくさん受験用の講座を取って、何時間も勉強しても、疲れてしまって効果が上がらない。

そういうところで、本人もしんどい思いをしました。

 

「やり抜く力」は、勉強以外でも、大人になって生きていく上でも、本人を支える力になります。

そんな力を、勉強を通して育てていきたいと思っていますので、ご家庭でもちょっと意識してもらえたらと思っています(^^

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