細かいことなんですが、中学生さんに口うるさく注意していることがあります。
それは単語プリント。
家学で3日間練習して、水曜日に本番確認テストがあります。
このプリントを、3日とも全問正解で提出する人がいるのです。
新しく出て来た英単語30語ほど。
「いきなり全問正解できたの?」
「いいえ」
「じゃあ何で○をつけているの?」
と、詰めていきます(^^
いや、ほんと、解いてないのに、○をつけたらアカンですよ。
これはやらないよりも悪いことだと、私は考えています。
絶対にダメ。
その理由は、「答えを写して○をつけるメンタルが普通になっているから」です。
このメンタルでいる限り、何をしても伸びません。
ウソをつくことがあまりに当たり前になっています。
どんなに周りが応援しても、裏切っているのと同じです。
これは私が絶対に許さないラインです。
カンニングする。
ズルをする。
ウソをつく。
こういった行為は、人間として信じることができなくなるので、絶対にしないようにと口うるさく言っています。
勉強ができる、できないよりも、人間として信用されない方がその人の人生にとって大きなマイナスです。
勉強って面倒くさいし、しんどいかもしれません。
でも、だからと言って、ズルをしたりごまかすようなクセが当たり前になると、人生にとって大きなマイナスです。
勉強を通して、ぐっと我慢して乗り越える練習をして欲しいと思っています。
それと、自分で解いていないのに〇を付けるクセがあると、結局何を勉強したら成績が上がるのか、私にもわからないんですよ。
私は間違えたところを見て、間違え方や、問題レベルを見ながら、その人それぞれに合う解説をしたり、ハードルを変えたりしています。
だから、家学でもなんでも、写して終わられたら、何もできません…。
(提出しない人も同じく)
ただ、小学校4年生くらいまでは幼いので、基本はズルをする生き物だと思っています(^^
しかし5年生以上は少しずつ自立を練習していく年齢。
6年生クラスの英単語プリントでも、「1日目は写すだけなのに何で○ついてんの?」なんて、声をかけています。
本人は何の気なしに、〇をつけていると思います。
だからこそ、それは良くないことだと伝える必要があります。
「家だと全問正解するのに、何で塾だと書けないの?」と詰められているケースも。
6年生は、中学生に向けて○と×を正しく区別する習慣をつけましょう。
5年生はそろそろ練習スタート。
今までの横長漢字ドリルでも、散々自己採点の練習はしてきましたが、そろそろ良いかな?!
と、今週から算数プリントを出しています。
自分で採点して出してもらいますが、果たして答えを写さずに取り組めるか?!
そんなこんなの〇つけ。
中学生で伸びる人は、自己採点を正しくできるか、できる・できないの区別が自分でできるか、につきます。
お家でもぜひ、気にしてみてください(^^



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