6年生の音読10月号!
中学生になるまでに慣れて~~~と思っていることを、詰め込み詰め込み(^^;
8歳差姉妹を育てておりますが、長女が当たり前のように小学校で覚えていたこと、練習していたことを、実は次女が全く知らないってことが多発Σ(・ω・ノ)ノ!
日本地図では都道府県は覚えているものの、山地や平野、世界遺産とか全然知らないんです。
そういえば、中学生たちも、工業地帯とか小学校で習っているはずのことを、全然覚えてない。
更に、中学生でやっても、覚えない( ;∀;)
でも、長女の時代は、わりと小学校時代に学校で覚えてきたんですよね。
4年生のときに、都道府県を覚えたついでに、地理に関するところは全部暗記していました。
中学校でどうせ覚えるから、できる子はどんどん覚えよう!
そういう指導がされていたのです。
世界遺産を覚えたり、四字熟語やことわざなども、もっと小学生の身近にありました。
8年前と比べて、学校でやることがだいぶ変化してきていて、昭和から平成まではできていたことが、令和の時代には足りてないことが出てきている様子。
暗記物やパズル系、長女の時代はクラスでみんなでやったり、先生たちもプリントをたくさん用意してくれていたり、休み時間に取り組むことも多くありました。
クラスでの競い合いも多くって。
でも次女さんはそういうことを、まったくやったことがないΣ( ̄□ ̄|||)
もちろん、英語なんかは長女の頃は学校でほぼやっていなかったので、増えていることはたくさんあります。
タブレットで発表をまとめて~とかも、長女が高校生くらいまでやったことが無かったやつ。
でも、こういっちゃなんですが…その、増えてる部分って、小学生の今じゃなくても、できるっちゃできるんですよね…。
でも、姿を見せなくなった暗記競争や頭を使うパズルなんかは、小学生だからこそな様子もあります。
令和になって、恐らくまだ過渡期ではあると思いますが、足りないところは塾で穴埋め!
足りひん!って思ったら、オレがやる!
長女でできとって、次女ができてへんのはアカンやろ!
と、私利私欲にまみれて、来月の音読内容は決定されました(^^;
そんなわけで、まずは音読して、声に出して慣れていってください。
週に一度なので、細かいところまでは手が届きません。
機会は用意しましたので、意味とか、暗記などは、ご家庭それぞれフォローいただければ助かります(^^
コメント