ラジオ英語ポイントのルールを再確認!英語を得意にする習慣化に乗っかっていこう~♪

英語学習
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ラジオ英語の送信ルール。

少しずつルールがあいまいな方も出てきたり、新しい方も増えたなので、再確認です。

今年度からポイント制を導入しています。

10ポイントで図書カードのプレゼントをしていますので、ぜひ頑張ってください(^^

目的は、ラジオ英語を続けること、単語を覚えることが当たり前になること

習慣化の影響が本当に大きいです。

(特に単語を覚える習慣が無いと、勉強しても伸びないツラさも…)

最初はプレゼント目当てでも良いので、小学生の内から良い習慣をつけて欲しいと願います。

 

月曜日に送信!

月間予定表にも書いている月曜日!

ポイントがつく期限は月曜日の23時までです。

ただし、期限を過ぎたら送ってはいけないわけではありません。

基本的には「毎日やる」「遅れてもやる」「聞けなくても解く」のです。

中学校の提出物で、「遅れたら出さなくていいや」にはならないですよね?

 

「遅れてすみません」

「ポイントはつかないけど送信しておきます」

と、送ってくださる方も多いです(^^

ポイントがつかないだけで、フィードバックはしてますので、学習機会を放棄しなくても大丈夫!

 

また、よくご旅行や、自然学校などで聞けない期間をどうするかとお問合せもあります。

その場合は配信で聞きましょう!

また、配信すら聞けないくらいたまっちゃった場合は、ワークだけでも取り組みましょう。

「テキストの答えがある部分の問題」は全部答えますよ~!

 

音読、英作文(並び替え)、単語などの学年プリント

送信内容は3点です。

ラジオの月曜日分の音読、カレンダー横の問題、学年ごとに家学で出しているプリント。

音読はいいのですが、カレンダー横の問題が、ずれている人が多いです(^^;

 

特に、毎週送っていない人、カレンダーを全く使っていない人、ズレ率が高いので要注意です!

今まではポイントにしていましたが、前週までの記録をさかのぼって、新しく解いたかどうかチェックする作業量が増えて困っています。

さすがに大変になってきたので…。

その週の課題以外はNGにします!ご注意を

 

採点を返したら、自分で赤入れをしておいてくださいね。

翌週、一緒に写真に写っていて、赤入れがされていなのを見ると、過去のものも一緒に提出してるのかな?と、履歴をさかのぼっています。

人数が多いと手間なのもありますが、採点を自分で記入することも大事な勉強なので、その機会は失わないで欲しいです(^^

だいたい、同じ月は同じ単元で問題を作っています。

音読送信者は30名以上いるので、ご協力を~!

 

月曜日に送れない場合

本気!な小学生さんたちから、ときどき声が上がります。

「予定があるから無理!」

それでも、頑張って!(笑)

だいたい、そういうセリフが出てくる方は、中学生になっても言いまくります(^^;

中学生になって、学校の提出物がたくさんあるときに、そんなセリフ言っても仕方ありません。

じゃあどうすれば良いかな?と、生活の隙間時間を考える練習をして欲しいです。

 

ときどき、旅行先で聞いて、送って下さった方もいます。

日曜日の内に、ラジオの音読以外は先に送ってくれている方もいます。

(小学生さんはお家の方のスマホ利用が多いので、学年プリントは日曜日の方も結構いらっしゃいます)

さすがに、自然学校中は無理ですが、できる工夫をする、そんな経験や意識も育てていって欲しいです(^^

 

また、6年生の家学予定表では「4日目は日曜か月曜」と限定しています。

その理由は、中学生になったとき、「塾の前日は家学のお直し最終チェック日」としているから。

英語と数学のワーク、一発で正解になりません。

翌日以降に、お直しをします。

同じ日にしちゃだめですよ?

だって、答え見た後で覚えてるに決まってますよね?

中1さんはまだ、同じ日にしている人もいるので「それは成績が伸びないからダメ」と声をかけています(^^;

だから、必ず塾の前日は新しいことをやるんじゃなくて、「最終やり直し日」を1日設けています。

(定期テスト前日に新しい問題解いてちゃダメですよー!)

 

6年生クラスは授業が水曜日なので、火曜日は家学をしないように、と曜日を決めて、授業でもお伝えしています。

してもいいのは、算数プリントのお直しだけです(^_-)-☆

中学生に向けた学習リズムを作っていきたいので、これはぜひ意識して欲しい課題です。

 

学年プリントについて

小学生も中学生も、家学予定表と一緒に英語のプリントがついています。

そのプリントを、テスト形式で読み上げます。

どれもプリントを折り曲げて、答えを見えないようにして口頭で答えていきます。

6年生以上は教科書に出て来る単語テストなので、まずは口頭で答えられないと、書くテストがうまくできません。

 

中学生さんは自分のスマホで送る方も多いのですが、単語の音読を全くやらない方が一定数いて、もちろん、塾の単語テストも、学校の定期テストも、うまくいきません( ;∀;)

ときどき、スマホの画面を折り目ギリギリにして、解答をこっそり見ながら読んでいる人もいますが、大抵はばれてます(^^;

単語練習が気になる場合は、お家の方のスマホから送るようにお願いします。

 

まとめ

書き出してみると、思っていたよりボリュームが出ましたが、現時点で普通に全部できているご家庭も多いです。

うちも次女さんで実験中ですが、リズムさえできれば大丈夫(^^

締め切りを意識するなど、学校生活でも必要なことなので、少しずつ練習してもらえたらと思っています。

 

6年生以上で気になるのは、単語です。

これはそれまで3日間の、単語プリントの練習と連動しています。

3日間練習ができていないと、もちろん単語を覚えていないので、音読できません。

中学生さんで送ってこない人は、そもそも単語プリントやっていません…。

6年生の場合、書き写すだけの人もチラホラいて、それじゃあ覚えられないよ~テスト形式~と授業でも何度も声をかけています。

単語プリントは「自分テスト」で見ないでやって、赤で採点ですよー!

 

絶対に、「自分で」英語を得意にできるシステム。

これまた、うちの子に身につけさせたい!という下心からのカリキュラム。

良いリズム、良い習慣を、お子さんたちみんなにプレゼントしたいです(^_-)-☆

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