いよいよ明日は中学校の入学式。
小学生と中学生の学習のちがいって何だと思います?
勉強が難しくなる?
いえいえ、実は理科や社会なんて、小学校の内容の深堀りです。
数学だって、ほぼ、4年生くらいからの内容に、文字がついてくるだけ。
方程式を使える分、中学生の方が楽なくらい。
国語も小学校でやってるし、英語…は、確かに初めてだと大変。
まぁうちの教室のメンバーさんは、中学校の英語なんて簡単すぎるけれども!
じゃあ何が違うの?
それは。
「先生の話を聞いて動くこと」
など、能動性がいろんな場面で問われるから。
例えば、授業を聞く習慣。
周りの人が何かし始めてから、きょろきょろして真似し始めたり、隣の子に「何するん?」って聞く人。
これだと、中学校生活は撃沈。
でも、小学生あるあるですよね?
あるあるだわ~とそこで止まってしまっていると、中学生の中に一人だけ小学生が!という状態になります。
授業のたびにこれだとつらい!
そして、学校の先生方も教科ごとになるので、どの教科でどんな状況になっていようが、知ったこっちゃありません(^^;
特に、提出物。
新中1さんの提出物が遅れまくったり、平気で「忘れました~」を連発します。
ちょっとゆるんできている状態なので、中学校では誰も声をかけてくれないし、催促もないまま点数が無くなるだけ、というお話をしました。
ほんとに、先輩たちの中にもあったんですよ。
残念な点数がついて、何で?!ってなってから、初めて「締め切りを1日でも過ぎたらダメだった」を知ったケース。
しかも予告されていて、分かっていたはずなのに、なぜか受け入れてもらえると楽観視してしまう子どもたち((+_+))
ちなみに、新中1クラス。
私が教室で指示をして、さっと動ける人と、全く動けないまま時間が過ぎる人と両極端(^^;
そもそも、毎週同じことを、同じ順番で繰り返しているんです。
だから、動ける人は次の準備ができています。
もう「次はこれだよね」って分かっているからです。
動けない人は、指示を出してからカバンを開けて探し始めて、結局終わる頃にやっと出して…なのです。
更に周りの人に喋りかけたり、手がとまりがちです。
同じ授業を受けていて、授業の参加の濃度が全然ちがうのです。
中学校の先生方は、小学校の先生方ほど、授業の参加を促しません。
話を聞いていなくても、提出物が出ていなくても、持ち物がそろっていなくても、しずか~に点数だけが無くなっていくのです。
その結果、「中学校の成績ってなかなか大変だね」となるケースも本当に多いのです。
そんなわけで、先生のお話を顔を見てしっかり聞く!を、まずは実践して欲しいと思います(^^



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