昨日は学力テストの返却でした(^^
いろんな悲鳴もありましたが、総じて「普段の家学通り」な結果です。
定期テストでも、受験でも、奇跡やまぐれは起こりません。
ごく普通に、普段の通りの結果になります。
「計算ミスが多かった」
普段も一発で正解しないケースが多いです。
「時間が足りなかった」
普段も集中して解くのが難しい様子です。
「問題を読み違えていた」
普段も読み飛ばしが多いです。
また逆に。
6年生さん、中2さん、英語の点数が高い人は、ラジオ英語をよく取り組めています。
だいたいいつも、テキストもきちんと埋めています。
算数・数学で点数が高かった人は、だいたい青丸が上手にできています。
間違い直しができると、点数も伸びてきます。
答えを赤で書いただけでは、なかなか伸びません(^^;
中3の人たちは、確認テストを何度も繰り返したので、結構伸びた人も多かったです!
国語が爆伸びした人は、自主勉で国語のワークに地道に取り組んでいます。
本当に全て、普段通り!
じゃあ、点数を伸ばしたいとき、どうすれば良いのか?
それは、「普段」を変えること!
いつもよりちょっと丁寧に。
いつもより、自分に厳しく。
いつもより、きっちりと。
自分の「当たり前」を、少しずつ「点数が伸びる人のやっていること」に近づけるのです。
成績を上げることは、自分の「当たり前」を変えることです。
「当たり前」が変われば、成績も自然に変わります。
例えば、ラジオを毎日声出ししてください。
今が週に1回なら、2回頑張りましょう。
昨日は教室でラジオをやりましたが、全然声を出して読まない中学生さんに、「声出してないよね?」と注意しました。
声を出さずに聞き流しているだけじゃ、英語の点数は伸びません(^^;
それなのに「英語が苦手で…」って言うなんて、片腹痛い!
やってないから、苦手やねん!
ということで、手段は目の前にあります。
自分よりちょっと成績がいい人のまねを、たくさんしていきましょう!
それが自分の「当たり前」になれば、未来も変わってきますよ(^_-)-☆
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