ひっ算を習ったら、速く!正しく!解けるようにきっちり練習が重要です♪

小学生クラスの日常
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2~4年生では、授業で必ず筆算練習を入れています。

4年生までは、新しい筆算を習うので、各学年で必ずできるようにしておきます。

速く正しく解くのは、中学生になってからの財産なので(^^

(筆算が苦手だと、ほぼ、文章題は解けません…)

 

まずは、筆算の作業の感覚を知って欲しいので、どの学年も虫食いにして、途中の計算を穴埋めしてもらっていました。

その中でも、4年生さんはとても速い!ばっちり!と、卒業も検討したのですが…。

あれ?

ひょっとして、普通のわり算で間違える人多いかも??

特に2桁で割るときに、仮の商を立てるのが、へたっぴかな?

 

ひっかけ算数に続いて、出てきたのが「倍々算数」。

これでしょっちゅうわり算が出てきますが、ちょっと怪しい場面もチラホラ。

というわけで、今日からしばらくは、普通のわり算のひっ算練習です!

 

3年生クラスでは、虫食いは4桁のたし算で練習中ですが、単元学習として「2桁×2桁のかけ算」にチャレンジ中です。

こちらは、かけ算して、たし算のひっ算になるのが、ちょっと大変な事態に( ;∀;)

九九で間違うこともあったり、たし算で間違うことも多いです。

もうちょっとたし算、ひき算の虫食い筆算に慣れたら、かけ算のひっ算も毎週練習しましょう!

 

2年生さんはもう、3年生レベルの3桁のたし算とひき算、しかもくりあがり、くりさがりありの虫食い筆算です。

はっきり言って高レベル!

その調子で頑張っていきますよ~(^^

でも実は、テープ図の文章題では、2桁と2桁の計算はひっ算を使わずに、暗算で解く練習もしています~。

 

それぞれ、やることはちょっと違うけれど、5年生以上、中学生になったときに、複雑な文章題を正しくさっと解けるように、間違えないひっ算にしていきましょう!

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