ちょうど一昨日、「ぐっとガマン」について書いたら。
まさにまさに!という場面に出会いました(^^
3年生さんは、まだまだ家学をしたくないお年頃。
あの手この手で、家学から逃れようとします。
と言っても、4年生までは習慣化を目標としているので、計算3分ほどと、漢字も5分程度の内容。
1日10分もかかりません。
それでも、2週間、漢字を全くしてこない!という場面に出会いました。
理由を聞くと。
「だって、忙しいもん。やる時間ない!」
そっかー。
でも、今ちょっと一緒にやってみよっか?
「ヤダヤダ。漢字やりたくない!」
でもね、他の子にナイショだよ?
だって、家でやるやつじゃん。
だから教室でやってるのがバレたら、ズルイー!って言われちゃうでしょ?
今ならまだ他の子来てないから、先生も手伝ったげる!
「ううううーーーーやりたくないーーーーー」
大丈夫。
一緒にお手伝いするよ。
がんばれがんばれ!
お!1文字かけたね。
すごいすごい!
どんどん進めていこう。
あ、ここのマス飛ばしてるよ。
良い調子!書くの速いやん!
はい!これで1日分終わったよ。
「え?うそ?」
ほら、5分も掛かんなかったよ。
もうちょっとできるんじゃない?
お!
やる気だね!
すごいすごい!
もう2日分終わっちゃうんじゃない?
あ、他の子が来たからここまでね。
5分ほどで、こんなに進んだやん。
しっかりできているよ♪
本当に、たった5分で激変(^^
何ごともやり始めるまでが憂鬱で、イヤで、逃げ出したくて。
でも、スタートしたらあっという間に進むのです。
その後は、他の子がいてもちょこちょこ進めていました。
「もう終わろうか?」と声をかけても、全然やめてくれないくらい。
他の子からは「何でやってへんのー?」と突っ込まれつつ(笑)
進みだしたら嬉しいですよね♪
あ、ナイショって言ったけど、別に良いんです。
ちょっと特別感出すための演出なので。
もちろん、家学をやってこなくて、教室で慌ててするのはNGです。
でも、2週間全くできなかった場合、お家でするには心理的ハードルが上がりすぎ。
スタートは一緒にやって、「できた!」の気持ちを持って帰ってもらいたいなーと思いました(^^
家学のルールを守るのがゴールではなく、お家で気持ちよく取り組めるのがゴールです。
その子にとってのベストを見つけて、スタートのハードルを下げてあげられたらと思います。



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