とうとう6年生クラスは、中1の英単語ドリルがスタート!
5年生からピクチャーディクショナリーの英単語をコツコツと日本語と英語で2周。
そして早々に中学校の英単語へ!
なのですが、まずは「小学校で習った英単語」から。
え?
習った?!
小学校の先生は「書かなくていい」って言うのに?!
そうなんです。
小学校では800~1000くらいの単語を、習ったこととして、中学校の教科書は作られています(^^;
そのリストが、このドリルにあるのです。
(写真は中2用なのでイラストが少し違います)
みんなでパラパラと見ながら、えええええ?!
まぁでも、最初のページは知っているのもあるよね(^^
で、これの練習方法をお伝えしました。
①左のページは書けるように練習するページ。
②一通り書いたら、右のページで見ないでも書けるかテスト!
書く回数は決まってないけれど、練習少ないのに単語テストが×なのはダメだよー!
練習多いのに、×なのは仕方がない!
後はプリントで、3日間自分テスト。
最後に音読は同じです。
慣れるまでは大変だと思うので、算数プリントは減っております(^^
実はコレ、中学生さんたちの単語練習と同じ流れ。
最初は書いて練習して、自分でテストしながら確認していきます。
最終的に、単語テストで○になるように。
単語は放っておいてもできないので、当たり前のようにコツコツと。
6年生クラスでは同じ流れを経てきた中2クラスのお話をしました。
「中2クラスは、英単語3分で答え合わせまで終わるよ」
うそー?!
すげー!!!!
絶対に無理やー!
「でも、別にみんな英語の天才とか、帰国子女とかじゃないし、みんなと同じスタートなんだよ」
いや、天才やろ。
「最初は英単語もめっちゃ苦労したけど、天下一武道会頑張ったり、ラジオもよく聞いているから、単語覚えるのも早くなったんだよ」
それでもあまり信じてない6年生さんたち。
その後に来た、中2クラスの英単語しっかりチームさんに確認してみると。
「でも最初はめっちゃ書いて練習してた」
「最近は書かんでも良くなってきたけど」
やっぱり同じような道をたどってる!
そしてその結果の、中間テスト英語100点も!
中2で100点取れるくらい、しっかり英語力がついているってスゴイことです(^^
とにかくコツコツと。
毎週の英単語を練習し、毎日のラジオを習慣化。
本当にそれだけで、得意教科になるので、残り半年の小学校生活の間に、ぜひいいリズムを作りましょう!
先輩たちに続け~~~~!
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