6年生クラスの英語授業が爆速!?週に一度であっという間に中1英語が終わってしまうその秘密は?

小学生クラスの日常
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6年生クラスさん、「中1英語ひとつひとつ」が爆速で終了してしまいました。

と言うことで、今日から中2に入っちゃう?!と思ったのですが、今日からは「英検5級」テキストで、もう1度中1英語を復習!

もちろん、どんどん進めても、「全部合ってた~」の声も多いです(^^

週に1度の通塾で、しかも英語は20分ほど。

現中3クラス、中2クラスも、6年生の頃に爆速で中1英語が進んでいたのですが、今年は更に速かった!

その秘密は?!

 

ラジオ英語をきっちりやっていること。

これがあると、文法理解が本当に速い!

だいたいが「あ!見たことある!」からのスタートなので、ルールを整理すると間違えなくなるのです。

 

そのためには、5年生の1年間は、何かよくわからないけど、聞いて~声を出して~英文写して~を、習慣化

「見たことがある」の種まきを5年生でしています。

 

でも、5年生で「ラジオ聞くよ~」とスタートしても、「は?」となりがちです。

そのためには、4年生の英語発表会をして、一度ラジオの台本を読んで慣れておくのです。

そしたら「見たことがある」が生まれます(^^

 

何か新しいことをお子さんたちが学ぶとき、いきなり「やりましょう」だとハードルが高いです。

お子さんたちは「知ってる!」だと、興味を示します(^^

それが子どもの素晴らしい特性です。

 

そんなわけで、種まきをして種まきをして、種まきをしまくっている小学生クラス。

英語が苦手になってからよりも、何か知らないけど、楽しくやってたらできるようになってた!を、たくさん経験して欲しいと思います。

 

中学生英語を無理なく小学生から身につけられるように準備しています。

絶対に英語が武器!な中学生になれるので、ラジオ英語を小学生の間はしっかりと取り組んでいきましょう!

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