中1さんたちが初めての中間テストを迎えるので、ご家庭でもいろいろ準備をしてもらっています。
昨日は中1の日なので、ワークの状況なども確認しました。
中学生は急に学校の副教材も増えます。
国語だったら、教科書の内容に合わせたワーク、漢字ドリル、文法ドリルなど、3種類。
理科だったら、ノート形式のもの、ワークだったら本誌とノートと別れていたり、それに答えも付属しています。
もう冊数が多くて、何がなにやら!になってる方もチラホラ(^^;
中には、別冊のノートに書かずに本誌に解こうとしてみたり、本誌を持って帰ってきた!と思ってたら、ノートを学校に置いてきていたり、あれれ?!な様子も多くありました。
最初のテストは、テスト範囲の勉強をすることもですが、何をするのか整理するのも大変です。
更に、テスト範囲が出始めて…。
「え?こんなところまでするん?!」
って声もチラホラ。
そうなんです。
理科と社会があんまり授業をしていないのに、範囲が広いんです。
あれ?じゃあ連休明けに進むんじゃな?
でも、その頃に慌ててやっても、覚えきれないようね?
少しずつ、塾ワークで練習しておこうか?
なんて、お話しています。
小学校のときのように「まだ習ってへん~」って声も多いのですが、習うのを待ってたら間に合わないのが定期テスト(>_<)
学校にもよりますが、けっこうギリギリまで授業が終わらないところも多いです。
時間があるうちに、少し進めていきましょう。
また、とにかく埋めるのに必死になってしまいがち。
間違ってたらテストも間違えるので、できるように意識を持って行くのも重要です。
まだほんの30ページほどのワークですが、「めっちゃ多い~」とがんばっています。
これ、期末だともっと増えるんので、徐々に慣れていきましょう。
また、それが大変にならないように、個別演習で理社の演習を進めたり、自分で前もってワークをスタートさせることも重要です。
こういうのも、声はかけているので、一緒に頑張っていきましょう!
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