中学生さん、中間テストの結果がだいぶ出揃いました。
中1さんもだいぶ定期テストには慣れてきたのですが、あれ?という様子も。
めっちゃ勉強したのに、思うように点数が取れてない!
ワークは3周くらいやって、全部○になるまでやった!となっていたはずなのに?!
そんな話がちらほらとありました。
そんな実際にテストを拝見すると。
近いのに、ちょっと違う答え。
およよ、かすめているけど違う!なことも。
こういう場合は、ワークの答え合わせが甘いことが多いです。
違っているまま○をつけていたり、問題をよく読まずに解答欄だけ埋めていたり、記述問題ではキーワードに気づいていないケースも。
家学や塾のワーク類でも、間違えたまま勢いで○にしている姿もよくあります(^^;
そんなわけで、もう一段階レベルUPをするには、答え合わせ後のチェックが必要だなと。
自分でやっても気づかないことが多いので、ここは大人の出番です。
お家で、解答と採点済みのワークを照らしあわせて、採点ミスが無いかどうかチェックしてもらえれば、するっと抜けている部分も埋まってくると思います(^^
自分で採点するって、お子さんたちには本当に難しいです。
だからこそ、小学2年生から、漢字ドリルの採点で練習してもらい、5年生からは算数プリントを家学に入れているのです。
採点がきちんとできる習慣がついていれば、普通の子でも上位に食い込んでいけるのです。
中学生で成績UPを目指すなら、採点を整えていきましょう!
お子さんだけでは難しい人も多いので(1桁順位の方以外はほぼ…)、ぜひ大人が手伝ってあげてください~( ´ ▽ ` )ノ
コメント