付箋ふさふさな中学生クラスのワーク類。
まちがいが残っているページには付せんが生えております。
そして、全問が○になったページには、マジックで「○」マーク。
(家学もやっていなかったり、お直しが残っていたりすると同じように付せんです)
中学生の勉強はひたすらこれ!
授業を聞いて理解しても、説明を受けて分かっても、テストで解けなきゃ成績は上がりません。
だから問題演習の時間ももちろんありますし、問題演習だって細かくチェックします。
付せんがついていたら再チャレンジ。
できたら付せんを横向きにする。
できなかったらそのままだけども、解説を読みこむ練習を!
解説を読んで分からなかったら、日報に質問を書く!
これが一連の流れとして統一されているので、アレコレ迷うことも無く机に向かってすぐ作業開始です。
この付せんがたくさん生えてたらヤバイ!とか。
付せんが横向きになって嬉しい!とか。
「○」でページの端が埋まってきた!とか。
一目でわかるようにするのがコツ。
無くてもできると言えばできますが、これがあることで視覚的にわかりやすく、充実感もあるので好評です(^^
3年生さんたちの中には、自分で付せんを貼っていたり、お家の方が貼って下さってるケースもあります。
清田塾名物の付せん学習法。
みんなでテキパキ勉強を進めていきたいですな(*^^)v
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