5年生クラスは「式を書いて~!」の嵐!絶対に書こうとしないのが小学生?!

小学生クラスの日常
この記事は約2分で読めます。

5年生クラスは、単元が少しずつ難しくなっていきます。

今までは1回の計算で答えが出ることも多かったのですが、2回、3回と、段階を踏んで計算しないと答えが出ない問題も増えてきました。

 

そんな1つ、台形や平行四辺形を使った面積の問題。

 

すらすらすら~~~って解いてくれるのですが、あれ?答えが違うね。

 

でも、答えしか書いていないので、「やり直し~」しか言えません。

「式はどこ?」と聞いても、ひっ算がいくつか並んでいるだけで、それもメモのようなものなので、読み取り不可能。

 

「式を書いてみて」と何度も声をかけてみても、なぜかひっ算をやり直すだけで、式は書きません。

 

これ、小学生のあるあるです(^^;

 

本当に不思議なくらい、式を書きません。

書いて!と言っても書きません(笑)

 

で、やーーーーーっと式をかいたところ。

 

「できたやん!」

 

なのです。

これもあるある。

 

なぜかと言うと、式を書くことで「何を計算しているのか」が見えてきます。

式が無いと、自分ではちゃんと考えているつもりが、全然違ってたりするのです。

これはもう小学生、中学生では、当たり前のことなのです。

 

だから本当に、式を書くだけで解決することが多いです。

 

そんな5年生。

昨日はずーっと「式を書いて」を言い続けておりました(^^;

言われなくても、書いた方が楽だし早速い!と気づく日が来るのを信じて、言い続けますよ~~~~!

コメント

タイトルとURLをコピーしました